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【BTC相場分析】2022年4月27日:もう$40,000見れないかもしれんね。

 

昨日は最後損切りに遇い、ノーポジへ。

 

とりあえず月次プラスになったので、これをキープしたい。

 

◼️相場観レポート

 

まさか全然上がれないとは笑

一昨日は下ヒゲである程度実体を残した形でひけたので、ある程度買いが入ってくることを予想してましたが、1日で安値更新。

下落前にある、「これから下落しますよ」みたいな陰線コマ足すら作りませんでした。

思い返すとですが、下げるサインだな、と思ったのは、4時間足で大陽線を作った後、節目をつけず、実体内で推移することなく、次の足以降もコマ足で高値を更新して、ソーサートップのような形をつくるときって、大体大きなトレンドに沿う形(今回なら下落)になりますね。

三法のように、大陽線の後は実体内とかで推移したりしてくれんと、新規の買いを呼び込めないからなんだろうな、と学びました。

とはいえ、今回は展開が早すぎて、ちょっと追い付けませんでした。

 

話を今日の分析に戻すと、仮にこのまま昨日の足が確定すると、一気に売りムードですね。

今は3月17日の日足三尊の右肩で更に三尊を描いてるような状況。

本日の足が仮にネックラインを割った状態で確定すると、$36,000代後半を覗いてきてもおかしくない。

ただ難しいのが、買いの反発も$37,000-37,500あたりが強そうなこと。

$37,000-37,500というのは、年始以降、ヒゲ先安値がつついてきたトレンドラインで、そこまで深堀ってから大きな上昇に繋がってきました。

ここを割ったら「まぁ下落だね」という方向性を確定付けるようなラインだと見ています。

そう簡単に割れるか?と疑っていて、すなわちショートも入りづらい。

まあ、大局は圧倒的に下落に傾きそう(ローソク確定待ち)ですね、というくらいです。

 

≪4時間足≫

 

こっちの方が短期トレードをする上ではタイミングが計りやすい。

というより日足は上も下もサポートとレジスタンスが細かくあるような感じで、長期で持つのが難しいと思っています。

このレンジ付近にいる限りは、ある程度短期トレードを意識したい。

 

で、昨日の夜は4時間足でえげつない下落を見せました。

私は大体4時間足ベースでエントリを決めるので、1時間足で勢いが強くても待ったりするんですが、まさかこんなに落ちてエントリタイミングを逸するとは。

結局ここまで落ちたあとショートエントリする気になれず見送りました。

bot達が勇猛果敢にショート入ってたので、裁量側くらいは冷静に。

 

注目しているのは、日足三尊のネックラインにあたる部分を4時間確定足が割ってきた点。

ここは昨日の4時間足でも、更には4月に入ってからも割らずに、ヒゲで戻ってきたラインです。

そして今はそのネックラインの上に戻せるかの攻防をしてるところ。

9時確定足で戻せない感じであれば、短期的には再度安値を更新してきそうです。

個人的に短期ショートのしどころは、今日の4時間足がネックラインを上に抜けず、下ヒゲを食う形で実体を切り下げたときかな、と考えています。

ただ、仮にエントリタイミングきても、値幅はさほど期待できないし、逆に長く持つと反発にやられそうなので、欲張らず利確していく方針。

なお、ヒゲ先の$37,000代前半を再度つついてきたら短期ロング入りたい矛盾。

一瞬$36,000代後半を覗きにきてから、一気に買われて上昇する絵が見えなくもない・・・。

ロング明らかに危険なんだよな・・・、どうしよう。悩む。

 

ま、基本はショート主体で短期トレード、4時間足でタイミングを計る方針で頑張ります!!

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