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【BTC相場分析】2022年4月26日:ショートは手仕舞。短期ロング。

 

お恥ずかしながら、初の月次プラスで終えられる可能性が・・・!!

 

昨日は完璧だった気がします。

ショートは$38,500付近で全利確。

$38,350からのロング中。

$39,300あたりで半利確→SL建値へ移行。

あとはこの微量残ロングをどこまで引っ張るか。

 

◼️相場観レポート

確定週足から。

結局始値を保てず、陰線ピンバー確定しました。

これに伴い週足のMACDも再びデッドクロス。もともと0を下回ってるけど。

なので大局はやはり売り込まれやすい相場と認識して、現状は力強い反発を見せてますが、週後半にかけて売り込まれる可能性があり、ロングは見切り早く利確していく方針。

 

≪日足≫

三尊のネックラインをついて力強く反発。

この実体をどこまで残せるかに注目します。

上ヒゲをつくらないくらい実体を残せるようなら、少なくとも先週レベルの反発は見込めそう。

一方で、昨日の安値として、過去のヒゲベースのトレンドラインはついておらず、最も買い厚い領域には食い込んでない。

更には、底固めらしい底固めもなく、展開早く反発を見せているため、先週と同じような数日レベルの上昇で散る可能性が高いと見てます。

$45,000とかまで戻せるかというと、それは難しいのでは。

$41,000は超えてくるだろうけど、先週同様、どれだけ昇っても日足の100EMAあたり、日足ダブルボトムのネックライン付近で散るのではという推測。

$42,000-$42,500付近がせいぜいかな。

現在が日足での三尊形成の右肩部分とみる人も多く、上の価格帯では売り圧が相当強くなりそう。

逆に日足が実体残せずピンバー確定とかすると、高値がかなり限定されてるので、ロングの旨味はほとんど無さそう。

早めに逃げるのが吉な気がします。

 

≪4時間足≫

4時間足ではレジスタンスに転じていた実体トレンドラインを上抜け。

まずは日足確定までにこのレジスタンスをサポートにできるかどうか。

サポートできれば、MACDもゴールデンクロス。

本日のところは上昇に転じそう。

ただ先週のトレースに近いので、日足のところで推測したようにざっくり$41,000-$42,500あたりを推移しながら頭打ちを迎えそうです。

 

以上!

 

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