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【BTC相場分析】2022年5月13日:日足戻せないとなると崩壊するの??

 

昨日は負け。-$100くらい。

 

鋭角になったショートに対して、ロングはすべきじゃなかったですね。

朝つけた$37,600が下限かと思ったら深掘りしてきて普通に切られました。

$28,800へ戻す動きを過信しすぎて、それなりにロット置いていたのも良くなかった。

角度が鋭角になったら逆張りダメ絶対。

しばらくは戻り売りだけ狙います。

 

◼️相場観レポート

月足を少し。

今、結構ビットコインは割ってはいけないラインを少なくとも髭でうっすら割って、もうかなり危機的な状況だと思ってます。

でも、感覚的にこれ以上のボラで下がるの?という心理も働く。

とはいえ、過去のボラをみると2021年5月に3万ドルの下落を起こしていてるので実際に発生することは認識しておきたい。

今月中に$10,000くらいまで下落することだって、過去の実績から言うと発生しうる。

自分の先入観を過去の実績で以てへし折っておかないと、値ごろ感でロング入れてしまいそうになるので再認識。

 

≪日足≫

なんと日足で$28,800を超えられなさそう!!

もしこれで超えられず確定したら、かなりの岩盤として機能するのだろうか。

これまで主に4時間足でボラ肥型下落の判断をしてきましたが、日足でもボラ肥型で落としてくるとなるとあっという間に$25,000とかまで落としてきても不思議はない。

ロングはやっぱり選択肢から外します。

ただ続落となると下にしばらくは明確なサポートがないし、週足巨大三尊のネックラインも割るし、週足巨大ダブルトップのネックライン割りもほぼ確定するしで崩壊シナリオでしかない。

もしそんなことが起きたら最終的には$11,000くらいまで本当に落ちるんじゃないかと思ってる。

とりあえず今日の日足確定待ち!!

 

≪4時間足≫

いつまでもボラ肥のレジスタンスを超えられないビトコ。

パワーバランスで言うとそんなにロングもショートも変化がない。

直前ヨコヨコを基準に考えると、ロングは依然下落幅の半分くらいしか戻せない展開が続いてます。

依然ショートが強し。

なんなら少し強まってるかも。

まず、つくレジスタンスが1つ下がってる。

さらについたときの陰線の上ヒゲが少し長くなっていて、より売られやすくなってる感じがある。

$27,500を4時間確定足で割ってきたら恐れずにショート打とうかな、と思います。

 

以上!

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