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【BTC相場分析】2022年9月11日:2017年以降9月は陰線というアノマリを信じるしかない。

 

担がれまくり始めた。

 

ここらで損切しておけば、未だ被害は少ないのだが、ここで切れないのが人間。

どこかで調整入るだろ、と期待してそこまで粘る。

 

■相場観レポート

〇BTC(日足)

このまま週足確定迎えるなら、イーサとBTCは切り離して考えないといけないかもしれない。

イーサはこのまま上がれると思えないし、月足が陰線化しているのを考えても、どこかで上値を抑えつけられるはず。

マージ見越してつり上がった価格が、マージ完了後に一気に下落してBTCに流れて、逆方向に価格が動き出すこととかあるんかな。

BTCは前日に続いて更に上昇。

7~8月を底固めとしてダブルボトムを形成し、一旦上昇トレンドに転じる可能性がある。

この日足の上昇効率が続くなら可能性が高い。

一気に$25,000くらいまでいかれたら終わるな。本当に。

日足が陽線をつけたことで、今日は日足確定以降いきなり下げてますが、どこかで取り返して、高値更新くらいはしてくるはず。

タイミング次第。

週足確定間際で高値を更新してくるようなら上昇効率がどんどん上がっていきそう。

今日の夜間くらいで上げてくるなら、明日の朝は売り込まれて$21,500付近の攻防になりそう。

 

〇BTC(4時間足)

下位足でも上昇効率がずっと強い。

これはしばらく落ちない。

一気に$23,000付近を超えてくる可能性あり。

そんな悠長な予想をしている場合じゃないけど、4時間足で包み足陰線が登場しない限りはなかなか下落予兆が感じられない。

とにかく今打ってるショートを逃げたい一心で、ロングは2番底を見てから入りたい。

 

〇イーサ(日足)

イーサも伸びましたね。

イーサは日足でのチャートパターンがどういった形になるのか分からない。

とりあえず三尊否定からの上げは継続。

上昇効率は下落効率に比べて悪いし、月足は上髭陰線なので、$1,940くらいまでが上限で月末にかけて下落していく予想は変えず。

 

〇イーサ(4時間足)

とうとう平行チャネルを上抜け。

上に向かっていきそう。

ちょっとポジションがショートなだけに、上にいきそうとしか思えん・・・。

 

BTCもイーサも短期的には上昇継続ですが、これからはOIも積まれて、少し上昇効率は落ちるはず。

なので2番底が見つかるまではロングもせず、ひたすら耐えていきます。

あまり予想らしい予想もないけど、ショートを積み増すならイーサだけにしておいた方が良いことを学びました。

BTCはなんか急に強くなった。

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