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【BTC相場分析】2022年6月12日:またこんな微妙な位置で・・・あんた・・・。

 

昨日は何もせず。

 

ノーポ中。

土日相場だからと舐めくさってたけど、昨日は結構動きましたね・・・。

ショートエントリしておけばよかったか・・・。

 

■相場観レポート

 

一応確定足はレンジ下限を割ってるよね・・・?という感じ。

また微妙な位置で確定させてきたなぁというところで、ロングも入ってきそうでイヤな位置。

とはいえ、これまでの日足の終値を下回ってきてはいるので、ショートだけを狙います。

微妙な確定位置なので多少の反発は織り込んで、確定と共にエントリするのではなく、指値ばらまいて上がってきたら売り上がっていく方針にしました。

日足確定の瞬間ショートの突っ込みが増えた感もある。

 

仮に売り指値が刺さってポジションを持つことになった場合、昨日の高値$29,427にSLを置いて、超えたら損切して様子見します。

逆に、期待通り下落していって、明日の週足も明確にレンジ下限である$28,500を割り込んで確定してきたら、ショートを追加したいと思います。

週足確定前日ということで多少乱高下しそうかな、という予想に基づき2段階戦法。

売り指値まで上げてくることが無ければ週足確定でショートエントリします。

私の中では来週上昇のシナリオは無くなりました。

レンジ下限を割り込み、その状況下でもなおFRがプラス張り付き・BinanceのOIが掃けていないためです。

まあ、昨日の確定足の微妙な位置でショートを打つのも突っ込み感が強いので、ちょっとリスキーですが逆張るよりは順張りの方が勝率が高そうな相場状況と思っています。

 

《4時間足》

結局$28,000~$28,500ではロングを拾いませんでした。

BinanceのOIが消えてFRがマイナス定着したら入っていたと思うのですが、ずーっとナンピンロンガーが消えなくない??という感じ。

昨日の下落後でさえ、同指標から上を期待している人が多い印象を受けましたが、どこにSLを置いているんだろう。

 

話は変わって、4時間足のチャートでいえば、自分の中で消化できていないのが、平行チャネルは直近明らかに上昇優位になっていたはずなのに、一気に下抜けたこと。

瞬間的な下抜けは、これまでもしているから理解できるとして、なぜ$28,600のレンジ下限まで確定足で抜けてしまったのか・・・。

6月10日の下落が大きかったので、ここで一気にパワーバランスが変わったのか?

この不思議さがチャートなのか?

そもそもチャートの見方間違えてるの?

理由が消化できなくてモヤモヤしています。

今、チャート的には逆三尊を描きそうな形をしているので、これで上に伸びてきたらポジション的には損切りになりますが、そっちの方が平行チャネルの上昇・下落のパワーバランス的には納得できそう。

一方で、6月10日の下落から一気に下落角度が急になっているので、現実的にはロングを入れるのはしっかり止まってからにしたいなあと思いました。

日足の落ち方も、段々と傾斜がついてきてるしね。

陽線を期待する方が難しい。

 

という訳で売り上がり戦法でいきますが、日足確定がレンジ下限を割ったのか判定の難しい位置で終わったので、若干リスキーだなぁと思う1日です。

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