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【BTC相場分析】2022年6月18日:短期まったく分からんマン。

 

分からなすぎてノーポ継続中。

 

弱いのに$20,000耐えるし、かといって上げても速攻折れるし・・・。

ちょっと短期がどっちにいきたいのかいまいち判断できないため、ずーっとポジションを取れずにおります。

 

■相場観レポート

 

この土日の焦点といえば、1つ週足の下降ウェッジのレンジに戻せるかどうか、ですかね。

さすがに突き抜けすぎているし、売りが強いしで無理な気がしますが。

週足が下に突き抜けた形で確定するなら、$20,000くらいでは止まれないように思います。

来週以降、下落は加速していきそうに思われます。

 

《日足》

日足は上髭ありのギリ陽線。

これがまた難しい。単独で見ればまあ最後落としたよね、となるので、弱気な足だとは思うんですが、昨日は現物の買いも多く入っており、一気に落とせるのかな?というのは懐疑的。

陽線というのも見方によっては耐えたと見える。

どちらかというと再度上に振って落とす方が現実的なのかな、と見ています。

ただ、買いはひたすら弱いので、陽線とはいえ日足でこんなレベルではロングは入らずに、ひたすらショートのチャンスを伺っていく感じです。

 

《4時間足》

 

4時間足の方は$20,300を割りこまず、少し前につけた比較的大き目な陽線の実体で推移するような形です。

$20,300を割り込んだ時が、$20,000を割る1つのきっかけになりそうな気はしています。

が、今は未だ実体内で耐えて推移しているのを見ると、一旦はボラ肥型下落のレジスタンスを抜けて、ヨコヨコないしは少し上げてくるような動きを見せてくる気がしています。

落ちたらショートするし、上げてきてもショートする。

ロングを持っていても、ひたすら売られるのでストレスが掛かりそうな相場です。

 

昨日まではレンジを組むかな、とも思っていましたが、前回のレンジと違うのは明確に週足の下降ウェッジを下抜けてきているので下目線が増えていること。

よって、そこは少し考えを変えて、スピード感をもって下落してくるシナリオを頭に入れて、チャンスがあればショートをどんどん入れていきたいと思います。

が、今くらいの価格じゃなかなか入れない。

結構買いのボリュームも大きいんですよねぇ。

最終的には$20,000下抜け目線ですが、タイミングは未だつかめないので静観します!

 

以上!

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