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【BTC相場分析】2022年6月15日:直滑降なら諦め、吹き上げなら売り叩きたい。

 

ノーポ中のため何も変わらず。

 

昨日はヨコヨコかなぁと思ってましたが、結構落としてきましたね。

なかなかリバれない。

逆にそれでショートもポジションを取りづらい部分があります。

 

◼️相場観レポート

 

日足が夜間一時的に陽線化しましたが、再度落として陰線化。

売りの圧力が落ちずに、ひたすら下に流れている形。

陰線実体を残して確定するなら、今日も1日ロングはやめときます。

万が一セリクラがくるまで止まらないとすれば、$17,000程度動いた週足の実績が2021/11/29週にありましたので、今回がそれじゃないとも言えない。

仮に同レベルの週足がくると、約$10,000まで落ちる。

$10,000は比較的厚いサポート領域であると思えば、可能性も無いと言い切れない気がしてきますね笑

そしたら急いで買わないと。

 

日足がこのまま陰線で実体を残して確定するのか、コマ足に近くなるのか、まあいずれにせよ、日足での下落角度は緩まないので、まずはショートを積んでみるのかな、というところです。

昨日の夜間の1時間足での逆三尊は成立するかな、と思いましたが、1回目のチャレンジは少なくとも失敗。

安値$20,800を割り込んできたら逆三尊否定。

もしここから盛り返して成立させてくるとしたら、期待値的には$23,780~$24,280付近くらいまで到達があると読んでますが、そこまで上がってくるなら売り叩きたい。

現状、FRもマイナス、デリバ売りも突っ込み気味なので、ショートカバーが起きやすい環境は整っているかなぁと思いますので、そういったものが起きてからショート入るほうがリスクが少ないように思います。

 

《4時間足》

 

4時間足がずっと逆三尊の左肩のような節目を作ってくれないので、ロングを入れられる価格帯のイメージがいつまでも持てません・・・・。

上ではセリクラの可能性に触れたものの、実際には$18,500~$19,500付近で下げ止まる可能性を考慮しておく方が現実的だと思うので、そこでロングを入れるかどうか悩ましい。

左肩の節目みたいなものを作ってくれると、チャートパターンからロングを入れやすいんだけどなあ。

 

とりあえず今日は短期移動平均(20EMA、25EMA)あたりと接地する可能性があり、これだけ強い売りなら一回は落とされるだろと踏んでいるので、吹き上げたタイミングか接地したタイミングで売りをかましたいと思います。

前提として、今日の日足が陰線確定するなら、ですが。

仮に陽線確定してくると、下髭もそれなりに長いので悩ましい。

他の指標見て、ショートいけそうならショート入るって感じですかね。

 

ちょっと迷いの多い相場ですが、瞬時の判断で頑張ります。

利益を溶かさないロットでコツコツヒット&アウェイでやっていく。

以上!

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