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【BTC相場分析】2022年8月17日:未だ下げるでしょ。イーサは。

 

お得意の担がれ開始。

 

ショートをかまして担がれ開始。

4時間足で見て、これは下げるだろ!と思ってショート入れたら反発しました。

ただ、一旦の上振りだと思って我慢。結局また下げると見ている。

なので短期的には未だ下落余地があるという見方は昨日の分析と変わらず。

 

■相場観レポート

〇BTC(日足)

細かいですけど、BTCは日足効率で陽線より陰線が上回った。

1回だけですし、上髭連発相場なので、未だそのまま下落という訳にはいかないと思いますが。

ただ、7月中旬以降、日足レベルで久しぶりに下落が上回る展開がきたなというところは留意しておきたい。

微妙なのがイーサは日足の効率性でいうとギリ耐えたんですよね。

BTCもそれにつられてグダグダしそう。

 

〇BTC(4時間足)

BTCはやっぱり三尊ちっくだから落ちそうな気はするんだよなあ。

一過性にでも$23,000付近まで落ちそうと信じてる。

ただBTCは相変わらずチャートがよく分からん。

どでかい4時間足の包み足陰線が出て、その後ろくにリバれず、しかも耐えてるわけでもなく、グダグダ下げてるしなぁ。

イーサの方がキレイにチャートパターンで落ちてくれそうなので、そういう見方になるのかも。

単体だとまじでよく分からん。

 

〇イーサ(日足)

イーサは陰線をつけたものの、未だ上昇より下落の方が効率が悪い。

そして昨日の陰線も、日足高値と実体線がある$1,880付近で止まっているので一旦の本日の反発に至ってるかな、という印象。

ただ、4時間足で見るとまだ下げそうに見えるのでショート継続。

$1,700後半~$1,800付近まで下げ余地があると信じている。

 

〇イーサ(4時間足)

4時間足が下降ウェッジか、逆三尊かどちらか、という感じのチャートパターンを描きそうです。

下降ウェッジで言えば、前回の上限をついた後大陰線で陽線を包んで一気に下限まで持って行っているので、ウェッジ内での効率性でいえば現状は下落>上昇。

下落圧力が強いので、このことから逆三尊よりも下降ウェッジで落ちていく方が可能性が高いと見ています。

ですが逆三尊で昇っていく可能性も否定できないので、一応ロットは追加せず我慢。

逆三尊パターンだったら下落効率がどうなるか次第ですが、右肩を待って損切かな。

4時間足ベースで更に下落すると思う効率はもう1つあって、昨日から4時間足では実体ベースで割ったらいけないラインが明確になっているんですよね。

$1,880ライン。

かなりキレイに実体が切り揃っていて、ここを割ったら下だというのが明確になっています。

反対に上は実体も切り揃ってなければヒゲも不揃いで、どこを抜けたら反発か、というのが不明確に見えます。

今の反発も一過性に散って、下降ウェッジ継続と予想。

ちゃんと下落してからロットを追加ということをしたいけれど、我慢できるかが問題。

 

以上、イーサは未だ下げ余地があるという短期目線は昨日と変わらず。

つられてBTCも下落と予想。

どこで下げ止まるかは今のとこ不明。

ここから反発上昇したら、わけわかめ。

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