仮想通貨

【BTC相場分析】2022年6月5日:やっとなんか分かる形になってきた。上でしょ、これは。

 

ちょっとゴチャった。少しショート入れて逃げて、借金増えますた。

 

下降ウェッジのレジスタンスをついてきたところで、一旦ショート入れてみましたが、思い直して速攻逃げた。

昨日、記事に書いた通り、煮詰まりが足りなさ過ぎて、下降ウェッジ内の動きが理解できなかったんですが、ローソク足の強さだけ見たら、サポートをつくことなく反発上昇している点から、ショートは入れるべきじゃないと思い直した。

結果、功を奏してウェッジのレジスタンスを上抜けしましたね。

そのままショートしてなくて良かった。

とりあえずよく分からなくても、目の前のローソク足のプライスアクションを最優先で信じることにします。

 

■相場観レポート

昨日の日足は見えないレベルのコマ足陽線で確定。

もはや見えない。

が、一応続落可能性の高い前日包み足陰線から耐えた形。

これで本日は一旦ロングも入れやすく、というかフラットにポジションを取れるようになりました。

やはり頑なに5/30陽線にインサイドする形で推移しているのを見ると、上に振ってくる形が可能性としては高いと思っています。

動きとしては3月前半週に似てますね。

下落トレンドの中の一時回復相場という感じ。

 

《4時間足》

ちょうど頭を抑えつけていたレジスタンスを抜いたので、上げられる形になりました。

ただ、こういう抜けた後の形ってエントリポイントがわかりづらいから難しい。

一気に抜けたレジスタンスがサポートに転じているかを試しにいくパターンもあれば、試さずに上げていくパターンもあるしで・・・。

とりあえず今日は1時間足の方が分かりやすい形をしているのでそちらへ!

 

《1時間足》

1時間足は、すごい分かりやすい平行チャネル。

いま、平行チャネル内では上昇優位で推移しているように見えます。

6/4午前0時から始まった1回目の上昇は力強く、上限ついた後の下落はかなりダラダラと下げています。

そして下限をついた後は、6/4午後22時~23時足で一気に上限まで持っていくパワー。

上昇が圧倒的に強くなっています。

今、またダラダラと下げていて、理想はダラダラと下限を再度ついてくれること。

先に上をつくと、私の上下3回理論が成り立たなくなるので一気に難しい相場に突入。

仮にダラダラと下げて下限をついてくれるとして、その後の上昇パワーが落ちていないことが大事ですが・・・。

ここ最近土日で上にまくってくるパターンが多いですよね。

今週も上髭長いけど、ギリ実体有りの陽線をつけてくるんじゃないかと思っています。

んで、来週は一気に上に振ったあと急落。

また上髭の長い陽線・陰線。そして再来週から上昇。

まあ3月上旬からの動きをなぞるとこんな感じでしょうか。

 

とりあえず今日の戦略は、平行チャネル内で次にサポートされそうな$29,600~$29,650でロングを拾います。

もし上昇のパワーが明確に落ちていて、ダラダラと上げていくようならどこかで捨てるかもしれません。

$29,600~$29,650まで落ちてこなかったとしても、急騰前に一度下げる瞬間がくる気がするので、ロングはどこかで入れたいかもしれない。

本日のところは明確に落としてきそうな要素が個人的には見つからないので、良いエントリポイント($29,600~$29,650)まで待って、エントリしたい。

陽線実体内で耐えていながらFRもマイナス定着し始めて、ショートが結構ガシガシ入ってそうな感じで、ショートカバーが期待できる感じ。

横軸的な理想でいえば、13時~14時くらいに下限をついてくれると一気に優位性のあるトレードになりそうな気がする。

 

そんなところです!!

最近珍しくエントリしなさすぎて、意図せずして待つトレードが出来てしまっていますが、今日はエントリする!!んで、勝つ!!

-仮想通貨
-

© 2024 ゆるふわFire! Powered by AFFINGER5