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【BTC相場分析】2022年8月25日:ここで落とせなければ結構上昇しそう。

 

ずーっと資金調達によるマイナスでじわじわ食らっている。

 

昨日上振りからの下落くるかなと思いましたが来ず。

上振りはしましたが、毎回ショートが突っ込み気味になって小さなショートカバーが起きている印象。

今も金利マイナスでショートが突っ込み気味になっていて、本当に落ちるのか怪しい。

とりあえず売り増ししまくっているので、落ちてくれないと困る。

 

■相場観レポート

〇BTC(日足)

BTCは週足がイーサに比べて弱含んでいるからか、上昇もいまひとつ。

$21,880まで上昇した後、斜めのレジスタンスとぶつかって一旦下落していて、このまま下落するかどうかというところ。

斜めのレジスタンスは幾つか引き方があると思うので、もう少し緩やかな方のラインがレジスタンスになるかもしれない。

そこらへんは分からんなあ。

上昇効率は圧倒的に悪いので、日足の25EMAを完全に上回って、特大陰線と同規模の陽線を見せてくるまではショートに握りたい。

いまは金利がマイナスでショート突っ込み気味の傾向があり、ショートカバーで更に上を目指す可能性も全然あると思っているので、ここからロット突っ込みは自重して、耐える時間を覚悟。

 

〇BTC(4時間足)

陰線規模の方が大きく効率性でいえば陰線>陽線ですが、安値は割らないため、じわじわと上げている。

斜めのレジスタンスと接地して下落しているのが現在ですが、この陰線で素直に落とすのか、どれほどのものになるのか。

あまり下げずに抜けてくるなら、逆三尊を成立させてくる可能性を考えて、上限$22,500、かつ下落再開は8月末~9月初旬に見直し。

 

〇イーサ(日足)

やっぱり最終的にはイーサが強いですね。

BTCと比べると。

十字線の陰線とかで確定すると、これまでのレンジでは一定期間下落するスタートになっていたので、まず陰線をつけるかどうか。

陽線をつけるなら$1,700は超えてくるだろうな、という感じ。

 

〇イーサ(4時間足)

今は上昇ウェッジだと思う。

ウェッジ内の動きとしては下落>上昇という効率なので、最終的には下抜けするんじゃないかと思うんですが、気になるのは上昇効率自体は昨日と比べると改善している点。

今作っている陰線が、しっかり実体残しで下限つくような感じでないと、下抜けも怪しいかな。

下限ついた後で上昇効率が上回ってきても怪しいなあ。

とにかく金利がショートカバー起きやすい状態になっているのが恐ろしい。

更に上振りをしてくる可能性が物凄いある。

イーサは斜めのレジスタンスラインは貼付図の1本しか引けないと思うので、そことの接地周辺の動きで勝負が決まる。

レジスタンスを抜いてきたら、逃げ場を探すしかないかもしれん。

逆にレジスタンスをついた後、大き目の陰線をつけてくるなら、今週残りの時間は下落してくると思うので、更に強気のロット追加します。

 

以上!

ショートカバーが来る可能性を考慮しつつ、イーサのレジスタンスラインとの接地の仕方に注目し、下落再開が見えたらロットを慎重に追加したい感じです。

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