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【BTC相場分析】2022年10月23日:目線フラットに戻します・・・。もうこのレンジ分からない。

 

これはあんまり良くない傾向。

 

売り1本に絞った、といいつつ下落再開時期は結構先になるんじゃないかという懸念が。

というわけで、今日は逃げ場を探そうと思います。

金利も売りに傾倒してきていて下目線がだいぶ増えていてショートの突っ込みが気になってきた。

こういうときは「ええ!?」ぐらいの上昇を見せてくる可能性がある・・・。

という訳で夕方以降注意し、その前までにロングはロスカットでも良いので逃げたい。

ちょっと今月は勝てない。

耐えて、最小失点に抑える月にします。

 

■相場観レポート

〇日足

一番恐れているのが、ダブルボトムパターン。

再度$20,500くらいまでついてくるならありうる。

ただ、ロングは拾いたくない・・・。

ちょっとこのレンジは、本当に分からないなぁ。

どちらか、実体ベースで抜けた方についていくというのが、一番勝てる方法な気がする。

そう考えると、逆に下限が難しい。

下は$18,500を実体で割ったとき、上は$20,500を実体で抜けたとき、が1方向に大きく動くタイミングかな、と見ています。

ショートは気軽に打てる相場ですが、ロングは$20,500を実体で抜けるまでは怖い。

明日確定する週足も気になるところ。

陰線実体を切り下げるのか否か。

 

〇4時間足

ちょっと下位の足でみても上昇と下落効率のどちらが良いのか、明確ではない。

少し前までは下落効率が上回ったように見えましたが$18,600をついた後の陽線は結構力強いものをつけました。

そして、いまは斜めのレジスタンスでグズグズし続けている状況。

斜めのレジスタンスも少し色んな引き方ができるだけによく分からんが。

しかし一発でグインと抜けないあたり、上昇が強いとは言えない。

ここで再び跳ね返されるようであれば、$19,000くらいまで下げてくるだろうという感じですね。

 

というわけで、上位足も下位足も、正直どちらに抜けるか分からなくなりました。

目線をフラットに戻そうと思います。

少なくとも4時間足ベースで高値を切り上げるなり、安値を切り下げるなりしてこないと、ちょっとどちらのポジションも自信を持てない感じです。

昨日の分析から何が変わったの?という感じの心境の変化ではありますが、遅ればせながら生き延びることを最優先して、ロスカット水準を相当に下げました。

そして日中はうまく逃げれるタイミングを探して、逃げれるなら逃げます。

いつも通り、「あー、結局下がったか」となるパターンもありうるな・・・。

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