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【BTC相場分析】2022年8月26日:イーサがここで下げるかどうか。

 

ロットが膨らんできたので、なかなか資金調達によるマイナスが大きくなってきた。

 

ここまでポジションを引っ張るのは初めてかもしらんな。

含み損-$230とか、以前だったら速攻で損切してましたが、スイングトレーダーに生まれ変わったのでキープ。

イーサが強いのにロット積んでしまったのが悔やまれるな。

 

■相場観レポート

〇BTC(日足)

BTCは下髭・上髭連発。どっちいっても一過性。

しかもBTCは短期的な方向性が相変わらず分からん。

とりあえず斜めのレジスタンスラインの1本目は全く意識されていないことが分かった。

6本のローソクを費やして、1本の陰線の半値にも届かないところから、やはりBTCは激弱だと思う。

スイングトレーダーとしてはひたすらショート継続。

 

〇BTC(4時間足)

まあ、正直まったく分からんのだな、BTCは。

日足的にはショート打ちたいからショート継続ということだけ。

 

〇イーサ(日足)

イーサは斜めの意識されるだろうレジスタンスラインにタッチした後に下落。

ここで下落再開するなら予想通り。

ただ、直近の下位足での短期の値動きを見ると、上にいきそうな気がするんだよな・・・。

それが難しい。

これまでの予想は$1,750を上限として見ていたけど、レジスタンスラインをそのまま抜けたらもっと上に振ってきてもおかしくない。

今日の値動きがかなり重要。

来月以降、本格的に下落再開するなら、少なくとも今月足は陰線確定してほしいけれど、今日耐えて更に上げていくなら、月末までの残り時間を考えても時間的な余裕が無くなってくる。

大局的に見たら、BTCと同じく6本のローソクを費やしても1本の陰線の半値を打ち消せていないので、ショートを信じたいところですが。。

 

〇イーサ(4時間足)

イーサは短期的に見ると、$1,694が意識されているかな、と思います。

ここが直近サポートに転じていて、特に1時間足だとここはヒゲで抜けても実体では必ず買い戻されています。

この価格を1時間足で実体で下抜けてきたら、ウェッジ自体は下抜けしていくと思います。

ウェッジを下抜けたら、さすがに下落再開だと思うので順張りショート展開。

が、一方で、ウェッジ内のパワーバランスがどうかというと、段々とむしろ上昇の方が効率的になってきているな、という印象ですので、上に抜いてくる可能性も全然ある。

結論はよく分からない。

短期は上昇効率の方が良さそうでウェッジを上抜いてきそうに思える一方で、大局的には上値が重く下落優勢、更には唯一意識されそうな斜めのレジスタンスラインにぶつかっていて、ここで下げられないとそれなりに上昇していきそうな感じ。

レジスタンスラインにぶつかって下落する可能性も未だあり、でかい陰線の実体も打ち消されていないので、まだイーサもショートは継続します。

 

以上!

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