さりげなく8月にこいた損を取り返せました。(+$70くらい)
しれっと損を取り返す力が上がっている気がする。
最初からその力を出すことは出来ないが。
昨日は分析途中にショートを損切した後、思い直して再度ショートインして、夕方に全利確しました。
イーサが真空に放り出されてたからやはり落ちると思いなおしました。
BTC単独での上げは許されない傾向にありますね。
利確も結果的には良いタイミングでしたが、もう少し押すと思ってやきもきした。
■相場観レポート
〇BTC(日足)
BTCは日足陰線っぽいんですが、イーサが陽線をつけそうなので、もしそうなれば上がるでしょ、という感じ。
もはや単独では落ちることも上がることも許されないイーサの傀儡だと思っている。
昨日はひたすら下降ウェッジのサポートを試して、ついに明確には下抜けずに耐えたな、という印象。
イーサが昨日の足の陽線をつけるなら、一旦100EMA付近($26,000付近)を目指す上昇を期待したい。
ちょうど先週も水曜日にイーサが陽線化して、そこから上昇に繋がったんですよね。
今週も先週と同じ流れを期待して、更に他のトレーダーも同じシナリオを描いてトレードすることを願いたい。
んで、イーサの陽線化を前提として本日がどんな足をつけるのかに注意したい。
陽線なら前回より反発規模が大きいか、等。
〇BTC(4時間足)
まだ4時間足ベースのレジスタンスに抑えられている形で、単独で見るとやはり弱いかな、という印象。
昨日は100EMAのサポートに支えられて反転。
まあ反発ラインとしては妥当な気もするし、イーサが陽線化しそうなので一旦早漏かもしれませんがロングをそれぞれ入れました。
イーサの日足がこの後で陰線化するなら損切、陽線化するならロットを追加しようと思います。
シナリオ通りに上昇した場合、途中で半利確は入れるとして、到達希望はイーサ$1,900~$2,000、BTC$26,000って感じですね。
〇イーサ(日足)
今日陽線化してくれるなら、先週とまったく同様の展開という感じ。
先週は陰線コマ足から一気に反転したので、昨日の足だけで比較するなら反発はより強いと判断できますが、その後どれくらいの陽線実体をつけられるか。
4時間足ですと、前回の上昇より弱い気がしているので、そこらへんが微妙なところ。
〇イーサ(4時間足)
夜間で一旦反発上昇しました。
前回の上昇時と比較して少し弱いなあという印象。
前回はそれまでの陰線複数本を一気に超えてくる強い陽線が出現して、あまり押すことなく上昇していきましたが、今回は直近の実体大き目陰線を実体で超えることが出来ませんでした。
そこがちょっと懸念点。
とはいえ、日足の反発起点となる火曜日の値動きを見ると、火曜日中に反発し陽線化している点から上位足では強いと判断。
時間軸なんてあまり関係ないとは思うんだけどね。
イーサは明確に下降ウェッジを上に抜いたので、後はサポートを試した後に反発上昇を持続できるかというところ。
いまはスパイクハイのような形で、$1,700付近の水平レジスタンスに頭を打たれてますが、最終的には上抜けを期待したいし、上抜けしてくるようならやはり$1,900以上までの上昇を期待していいのかな、と思っています。
以上、イーサが昨日の足を陽線で確定させてくれるならロング継続。
陰線化するなら一旦損切りして静観予定。