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【BTC相場分析】2022年1月23日:引き続き短期のエントリポイント探す

 

■昨日の結果

-$92.5078

 

色々試みた結果、損が膨らむ状態になりました。

反省。

やはり短期で何度もエントリポイントを設定するのは難しい。

 

とりあえず真っ新な気持ちで相場分析

■相場観レポート

 

出来高オシレーターを追加しました。

値動きがあったときに、どれだけ力強さがあるのかを早くに感じ取りたいためです。

 

相変わらず、相場観としては初心者には激ムズに感じられる。

日足でいくと完全に下落相場に見えますが、出来高オシレーターの方で見ると買いも売りも勢いはないので、このまま真っすぐに落ちることは今日は無い気がしています。

かといって、出来高オシレーターからの力強さも感じないので、爆上がりも無さそう。

 

なので、昨日と同じように単日レベルの短期相場を読んで、1日1トレードくらいで小値幅を取りにいきたい。

で、本日の動きとして上か下か、ということですが、上でみたように大きな値動きは無さそうなので日足レベルでは判断がつきません。

4時間足と1時間足を見ます。

 

結論としては、少し上にトライするのではと考えました。

 

《4時間足》

 

まず4時間足で見ると、単純に陽線が久しぶりに出現し、かつ今まで抑えつけられていた短期線を上抜けしています。

更に、MACD・ストキャスティクスの2つが売られ過ぎゾーンに入っています。

MACDの深さも12月5日水準(-1900)まで達していて、かなり直近2ヶ月の中でも売られ過ぎの程度が高いです。

12月と同様の展開を取るなら、ここからは少しロング目線で推移するように思われます(あくまで揉み合いの中での話)。

サポート・レジスタンスと言った明確な価格帯の目標値が無いので、最後の判断はMACDのゴールデンクロスと出来高を伴うかどうかで、両者が現出したら一旦ロングで入ろうと思います。

 

《1時間足》

 

次に1時間足。

こちらはMACDのゴールデンクロスが既に出現しています。

しかもかなり深いところから。

また、中期線に触れる程度の位置まで来ていて、もし中期線をサポートに下髭をつけるような動きをしたら、上で書いた4時間足の動きを待たずしてエントリするかもしれません。

 

総括すると今日の動き方は以下。

  • 1時間足で中期線をサポートにするような動きを見せたら半分ロットでエントリー
  • 4時間足でMACDのゴールデンクロス/出来高上昇/価格上昇が確認できたらロット増し
  • すぐの下落は考えないのでショートの選択肢は無し。むしろその動きなら相場観修正。

 

あくまで今日~明日にかけてのポジションです。

 

そろそろ利益出したい。

結果やいかに。

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