MACDを見ずにエントリしたせいで損切り喰らった件で、さっそくリベンジの機会がきた。
全く同じ状況で、ストキャスティクスとMACDが共に売られ過ぎ状態の5分足チャート。
先ほどの反省を活かし、今度はMACDの方向転換を見てから(大き目の陽線を付けてから)ロングでエントリしました。
大体$34,800くらい。
そして数百ドルの幅を取ることができました!
しかし、今度は利確が早すぎました(笑
MACDのゴールデンクロスが発生する前に利確してしもた。
なので、負け分を取り返せず。
利益$23くらい・・・。
よって、また新しい反省点と共に、1つやりやすい取引の形が見えました。
まず反省点。
それは利確はもう少し待つこと。
せめてMACDのクロスが予見されるなら、その後1本分のローソク足くらい待とうよと思いました。
つぎにやりやすい取引の形。
それはMACDとストキャスティクスが共に売られ過ぎからニュートラルに戻る瞬間にロングエントリを入れて、小値幅を取る戦略。
ポイントは、MACDもストキャスティクスも両方が売られ過ぎラインにあることが重要だと感じました。
どちらかが欠けているとうまくいかなそうです。
このような取引をする場合、損切の設定もしやすいので楽でした。
損切は前の下落足のすぐ下に置けばいいので、かなり損失も限定的に出来ます。
この取引の仕方は張り付いていないと出来ないので、頻繁に取れる形ではないですが、大きなトレンドの中でエントリポイントが見つかりにくい時の小銭稼ぎとしては有効かもしれない。
またこの形がきたら小ロットで狙います。
日付変わって1月23日はプラス収支にしたい。