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【BTC相場分析】2022年2月10日:ショートを積んでいこうかと思う

 

昨日も-$50くらいの微損。

段々と損失-$3,000に戻しつつある。

 

◼️振り返り

「$45,000~$48,000まで上昇したあと、抜けきれず下落」

→さっぱり当たらず。

朝時点で入っていたロングも損切りしたし。

どちらかといえば落として上げての順序でしたね。

1つ明確な反省点がありました。

それは大陽線が出たからといって、すぐにロングエントリしたこと。

先日の動きも、過去の実績においても、大陽線をつけたあとヨコヨコの動きを挟んで上昇しました。

対して昨日は、即下に向かい始めました。

この一呼吸置いたときの動向を見れるようにしないと勝てない。

なので最終的にロングで入るにせよ、昨日と同じタイミングで入れてるようじゃ勝てないという反省をしました。

 

◼️相場観レポート

 

依然底固いという印象。

昨日も下にいきつつも、最終的には陽線で確定足を作りそうです。

ここ数日の陽線の数を見ても、MACDの0超えを見ても、勢いはロングに有りという感じ。

一方で、少しずつ上髭が長い陽線を付けるようになっていて、$46,000~$47,000までが上限でサポートを試しそうな動きにも見えます。

$46,000~$47,000の厚い壁を突破すると$51,000くらいまで伸びそうな気もしていて、可能性は無きにしも非ずなので、いまいま$46,000辺りにショートを積むことは危険かなと思いました。

 

結果、分からず。

やはり本日も小値幅を取りにいく戦略で臨みます。

 

《4時間足》

 

4時間足を見ると、中期線でサポートされていて、まだ上値を探りそうな情勢に見えます。

よって、ここを明確に割らないうちは、そこを下限にしてロングエントリーで欲張らずに小値幅を取りにいくのが良いかな、という感じ。

エントリのときも中期線を明確に割る位置に損切ポイントを置けるので、ポジション管理も楽ですね。

 

以上、今日の結論としては、

  • 大きな上昇は見込めないが、未だ底固さを感じるため上値を試す余地はありそう
  • 一方で$46,000~$47,000のレンジを超えるのはしんどそう。
  • 目下、4時間足の中期線サポートを背にロングで小値幅を取る戦略が分かりやすそう

という感じ。

大きな値動きが見込めないときでも勝ちたい。

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