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【BTC相場分析】2022年2月9日:小値幅を取りにいくしかない

 

昨日はさほどトレードしてませんが、長い上ヒゲ後に一気に下落したのを見てBTC→USDTに変えた結果、なんだか結構な損になりました。

 

高値更新に懐疑的なので、一旦gate.ioのアルトも処分しました。

 

◼️昨日の振り返り

「$2,000くらいの上げ余地があるため、難しい可能性はあるがロング」

→半分当たって半分外したようなもんか。

ロング、叩かれたところで即反転ショートと言えていれば完璧でした。

それとは別に、昨日はロングの利確を45,600に置いていたせいでギリ届かずに建値決済されたのが悔しすぎました。

もう少し予測精度を高めないとあかんですな。

1時間足を追っていれば、$45,500を付けた足が長い上ヒゲ陰線を作った段階で、ショートに回るのが賢かったですね。

一応MACDダイバが発生していたので、ちゃんと注目していればその後の予想はしやすかったはずですが見逃してました。

ダイバージェンスは反転のサインではないので必ずしもショートではないのですが、上髭を付けた陰線の形からショートしやすかったですね。

反省。

 

◼️相場観レポート

 

日足ベースでは揉み合いといったところか。

75MAは超えられず長い上ヒゲを作る結果になりましたが、下も底堅く上下に長い十字線のような形になっていて拮抗状態です。

ただここを上に超えたところで、大きな上昇余地があるかというと微妙。

現在がトリプルトップの右肩の丁度頂上付近(PCで見ると既に超えているんですが、なぜかスマホのチャートで見るとそうなりました)にいますし、$46,000に引いた水平線は週足ベースで複数週間攻防したラインで容易に超えられそうにない。

かといって、下げるかというと下髭を見るに結構強い。

よって、大きな値動きは期待せず、時間足を見て小値幅を取りにいく戦略が良いかなぁと思いました。

日足だとよく分からんのでノーポジ判断になりました。

 

《4時間足》

 

昨日の夜間から始まった下落に対して、直近は2本分包むような大きな陽線が出現しています。

日足での直近の動きと似ています。

1時間足で見ると確定足で同じような形になっていて、今この数時間においては買いに勢いがあると見ました。

よって、短時間の買い勢いがありと見てロングエントリ。

 

しましたが、いきなり含み損なので読み間違えたかもしれません。

当記事の執筆中、ないしは直後に切られそうです。

損切も利確もかなり浅めに設定しています。

 

以上、小値幅を取りにいく前提で今日の戦法は次の通り!

・足元は時間足で大き目の実体を持った陽線が出現しているので、$40,000後半くらいまで戻すシーンがありそう(私のポジションは上下動で切られる可能性はありますが)

・$44,500~$44,800くらいが1つ固い岩盤になりそうで、結局そこは抜けられずに再度下落。

 

なので、今はロングエントリしてますが浅めに利確して、瞬間的に44,000後半に噴き上がったところをショートで指しにいきたい。

 

以上、どうなることか。

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