朝からBTCの動きが激しくて完全に追いていかれました。
追い付けたことはないけども。
昨日は微益（＋$200くらい）。
また$7,000代に戻ってくることが出来ました。
もう$6,000には戻りたくないでござる。
■昨日の振り返り
昨日「基本はロング方向で上値余地はあるが大きく上げることはない。上げても$46,000～$47,000のレンジを抜くのは難しい。４時間足の中期線を背にロングで小値幅を稼ぐ。」
→凡そ間違っちゃいないかな。$2,000幅くらいの上昇を大きいと見るかは主観ですが。この戦略に則り、４時間足の中期線に触れたところでロングエントリし、益をとることができました。
しかし、その後、$46,000をめぐる攻防戦の中で、MACDの4時間足でダイバが発生したのを良いことに助平ショートを仕掛けたらギリ損切をくらいました（笑
なので結果微益。
反省点は次でした。
- ダイバが発生したときは大人しく上髭陰線を待つ。
- ロングの利確は目標値に到達したら半値利確、残りは放置して更なる上昇を狙う
１は、日足でみるともちろんダイバをつけていないので、４時間足の上髭陰線くらい待とうよ、という感じ。ただ４時間足で上髭陰線が確定したのって、日本の朝５時なんですよね。さすがに寝ちゃう。素直に見送るか、賭けに出るなら小ロットで戻り高値を狙ったショートを放ってお祈りするかのどっちかでした。
２は、時と場合によりけりですが、昨日はある程度のところで全利確しました。結果的にはそれでよかった。CPI発表のときのえげつない動きがあったので。何かしらの指標発表がある日は、上下動が気持ち悪いので全利確しとくのはありかなと思いました。そうではない日であれば、建値損切をおいて、いけるとこまでいってこい戦法が利益を伸ばす上では重要だなと思いました。
ヒヨッコトレーダーなので、いつも焦って利確してしまう癖を直したい。ぴよぴよ。
■相場観レポート
昨日は長期移動平均（75MA）超えに失敗し、上髭陰線が確定しました。
更にこれまでサポートっぽく働いていた短期移動平均（5MA）も確定足で下抜けしております。
一旦、調整下落がありそうな気配なのでロングは却下。
数日以内に落ちるとしたら、一旦の目安は、直近安値を結んだサポートラインが目安だと思われるので、$40,000～$41,000くらいまでの下落になりそうです。
入りどころは、今日の９時の確定足直後は逃したので、戻り高値をショートで取りたい。
なので４時間足で探ります。
《４時間足》
４時間足の方は確定足で一気にこれまでサポートとして機能していた中期線を下抜けしました。MACDも下落中で、このまま継続的に下落しそうな勢いを感じます。
あとは一気に下落していくのか、一旦はロング勢力が息を吹き返すのかですが、執筆時点足（09:00～13:00）の動向次第ですかね。
ボリバン-2αの下抜けを狙ったチャレンジが長い下髭のもと拒否されるようなら、中期線復帰を狙った動きが日中のどこかで来るかなと思いました。
売り時を逃した今、そうあってほしいので、エントリのタイミングとしては中期線接地で一旦売り。
接地しなかった場合でも、付近まで上げて、再度下落するようなら売り。
その後、下抜けした足の終値を再度下回ってくるようなら時間足での下落勢いが強いと判断して追加のショートを入れて、４時間足の長期線を一旦の利確ラインとします。
損切ラインは、直近の高値と安値ベースでフィボ判断し$45,206付近。
またここを上回ってくるようだと、$46,000突破がありそうです。
もしこの執筆時点から、直滑降で$41,000付近まで落ちていくようなら、予想とは違うので、残念ですが見送ります。
-2αを下回ったら売る、という選択もありますが、日足が上昇傾向の中で一気に落としていくことに懐疑的なので、基本は見送って、むしろリバを狙うスキャットマンになりたい。
今日じゃなくても一旦は４時間足の中期線復帰を目指した動きを待ってショートしたい。
以上、結論としては
- 数日かけて下げ調整が入りそう。数日以内に本当に調整が入るようなら目安は$40,000～$41,000。（安値サポートを目安）
- 本日の戦略は、中期線接地面での売り＋押し目売り。
- 一挙の下落はリバ狙いのジョン。
です。
最近、勘違いかもしれませんが、毎日チャート分析をしているおかげか、局面局面での上下予想やエントリが以前よりし易くなった気がします。
外すことも多いですが、選択肢の幅が広がってきている感覚。
$6,000代に復帰したら上記を撤回、卵の殻を破るところから頑張ります。