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【BTC相場分析】2022年2月15日:順張りできるまで待ち。

 

恐ろしいくらい勝てん。

昨日は負けるべくして負けましたが。

 

昨日はなんやかんや$1,000の大きな損失。

資産半減が見えてきちゃいました。

ここから取り返すのも私しかおらん、がんばるで~。

 

◼️昨日の振り返り

昨日「ミラトレでロング」

→ダメ。絶対。

あと、一度作ったポジションは頻繁に撤退しちゃいけない。いけないからこそ自信の持てるトレードをしなきゃいかんばい。

 

◼️相場観レポート

 

膠着状態。

MACDが折れ始め、価格は短期戦を上回れていません。

週足が長い上ヒゲ陰線で重要な価格帯である$43,000超えを拒否されたのを見ると、下落が優勢のように見えます。

揉み合いながら、先に中期線ないしは安値を結んだサポートラインの接地に向かう可能性が現状高い気がします。

 

≪4時間足≫

 

一方で4時間足の方はMACDのゴールデンクロスが確定。

上昇を示唆するサインが出てます。

また、緩やかではありますが、逆三尊のような形状を形成して、ネックライン自体の突破には成功しています。

つまり日足と時間足とで受ける印象が違います・・・。

よって、上昇と下落が五分五分、センターマンに近い状況。

4時間足はだいぶボラが縮小してきたので、次どっちかに大きく動いたほうに張るのが良さそうですね。

上なら$43,200あたりまで実体ベースで抜けてほしい。

下ならサポートとして機能し始めた長期線(75MA)を割って、$41,500を割った実体足を作ってほしい。

どちらかが確定したら、順張りで入ろうかなと思います。

 

執筆時点で少し価格が上がってきたので更に追記。

1時間足の方でも逆三尊を形成しております。

こちらはネックラインが右肩上がりで少し高く、$43,000付近。

このラインを確定足で突破するか否かが分水嶺のように思える。

 

書いてて思ったけれど、4時間足の逆三尊でネックラインを突破して、1時間足で突破しないってことあるのかな?

4時間足で騙しだった場合はあるのか。

いずれにせよ、ネックラインが高い方を目安にしとけば間違いないってことですかね?

分からないことだらけ。

1時間足で突破すれば4時間足と1時間足の両方で逆三尊の形成→ネックラインの突破となるので、暫く上昇が見込めそうか??というところ。

失敗すれば即下落かは分かりませんが、また下落優勢の揉みあい状態に戻りますね。

 

結論としては、

  • 上昇/下落は拮抗状態。
  • 1時間足で逆三尊形成中。ネックラインの$43,000付近を実体で超えられれば、上昇が見込めそう
  • 上の逆三尊が失敗すれば、下落が少し優勢。
  • 下落の場合は2回サポートとして機能した長期線(75MA)を実体が割った段階でショート。

という順張り手法になるかなと思います。

 

さて、長い借金返済の道のり頑張ります。

 

最近、何も考えず損切できるようになりました。

粘ろうとか何も考えずに。

あと、損は物凄い出しているんですが、やっぱり少しずつチャートを見る目は肥えてきている気がして、意外と手ごたえがある状態。

この手ごたえがある状態なので、あまり損失が気にならない感じになってます。

ただ、手ごたえだけあってもお金が無くなったら意味がないので、自分の心のコントロールだけは気を付けます。

 

以上、幸多き1日を!

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