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【BTC相場分析】2022年7月17日:押し目作らんやんけ!!負けたわあ!!

 

ショートやられました。(-$34)

 

まだ月次マイナスには転落していないんですが、ほぼ+$10くらいのほぼトントンに。

やはり3日連続陽線でのショートはリスクでしたね。

幾重にもトレンドライン引ける状態で、一番上のトレンドラインを下抜いた程度ではショートは無理でした。

昨日は夜間に逃げるチャンスはありましたが、映画見てたら終わってました(笑

 

■相場観レポート

というわけで4日連続陽線。

やはり地味に強い。

大きい陽線をつけるまで止まらないんじゃない?という気もしますが、一方で週足も上髭を作れましたし、結局レンジ内での動きに過ぎないので、どこで折れてもおかしくない。

何回も言っている割に、一向に天井が分かりません。

一番強いパターンなら$23,000ちょい超えまでは一旦到達すると見ています。

レジスタンスラインと日足のレジスタンスあたりが介在している価格帯。

色んなパターンが考えられますが感覚的に分類すると、

 

日足が陽線続きのまま$23,000到達。

→ショート・ロング見送り。

これは強すぎる。けれどチキンレース化しそうなので、ショートはもちろんロングも怖すぎて手を出せないやつ。逆にここに到達した後に折れて日足陰線化してくれるならショートインしたい。

日足が$22,600に至らずにどこかで陰線コマ足

→勇気をもってショート。

これは短期トレンド転換のコマ足と考えてショートします。

日足が$22,600に至らずにどこかで陰線実体大き目

→このパターンが分かりやすい気もしますが、そのまま$19,000を割るようなリバーサルローで確定するなら当然ショートイン。そうではなく、安値が$19,000を割ってこないようであれば陽線続きの中の押し目と判断してロングを拾う。

 

とにかく今の日足の作り方がほとんど調整をしてくれないので、ある意味結構強いとも取れる。

昨日も途中までは良い感じで下落してましたが、やはりお昼過ぎからショート突っ込みすぎの様相になってましたしね・・・。

一番恐れていたパターン。

放っておいて映画見てたのが良くなかったんですが。

 

《4時間足》

ようやくどういう推移なのか見えてきました。

上昇フラッグ(平行チャネル?)のようですね。

フラッグ内の推移においては依然ロングは強いですが、7/15あたりで上値張り付いたにも関わらず、上に抜けられず、その後は昨日の展開として下限までしっかり落とされています。

その後、再度上限を陽線2本で到達させているので相変わらず上昇が強いのですが、上に抵抗帯を感じさせるような上髭をつけたことが印象的です。

ですので日足で述べたようなエントリ戦略は頭に入れつつも、エントリポイントとしてはこの平行チャネルベースで考えたい。

即ち、再度下限をつくけれど耐えるようならロング。

逆に4時間足ベースで下限を下抜くならショートですが、これは日足の更新タイミング次第で、運よく前日日足が陰線化してくれた状態で下抜けるなら、という留保付き。

日足が陽線続きだけど、一旦トレンドラインを割ってくるような感じですと、わりかしフェイクの下抜けになりそうな感じもあるので見送って、そのまま日足の確定位置をみる感じかなぁ。

 

以上、日足のつき方と4時間足ベースの平行チャネル内の推移に注目して、確度の高いエントリを心掛けます。

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