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【BTC相場分析】2022年2月26日:まだもうちょっと上を掘りつつ落ちそう。

 

ガチャガチャやって死亡($-200)

 

やはり大勢に逆らったポジションはあかんな。

早くも損失-$4,000に戻ってきてしまいました。

 

■昨日の振り返り

昨日「方向感が分からないので静観。ノーポジ」

→結局ノーポジしてない。まあ大きなポジションで張ろうというよりはスキャとか細かな値幅を狙ってましたが、それで撃沈。

待ち受けるということを覚えんとあきません。

焦ってポジションをとると格好の餌食になってしまう好例でした。

 

■相場観レポート

 

まだ落ちる気配はありません。

昨日の足も陽線確定で、上昇が異常に強い。

短時間下落しても、すぐさま戻してきます。

おそらく中期線付近タッチ($41,000)すると思われます。

ただ上昇が急激すぎるので、落とすための上昇にしか見えないっちゃ見えない。

落とすのがいつかというのが未だ見えないですが、もう少しかかりそうです。

RSIやMACDの値も、未だ上昇できる余地を残しています。

 

一方で日足の確定足が中期線を超えるようなら、一旦の暴落危険はなくなりそうです。

よって、近日中に勝負場がくるとすれば、$41,000付近。

今日ではなさそう、という感じ。

今日あたりは少し上髭のある陽線コマ足くらいになるかな、と予想しています。

 

《4時間足》

 

4時間足も同様に力強い。

先ほど$40,300をつけて直近最高値を更新しましたが、強烈な売りにも耐えて$39,500付近で推移しています。

ちなみに$40,300はCoinbaseが厚めの売り指値を待ち受けていたピンズドの価格帯でした。

 

RSIも70未満と未だ上昇余地を残しており、$40,000をつけた昨日の高値と見比べてもダイバージェンスは発生していません。

まだド短期では上目線。

よって大きな下落は日中は起きないように思われます。

日足と同じように$41,000付近での攻防になりそうで、ここから少しヨコヨコないしは下げる展開に入って、ダイバが成立するタイミングで急上昇し$41,000の攻防になれば、ほとんど下落シナリオになる気がします。

上のような展開になれば、大きな売り場なので、久しぶりに指値ショートを解禁したいと思います。

何度も苦渋を舐めてきたがいける気がする!!

本当はずーっと板を眺めて居たいですが嫁に怒られる気がするので、解禁せざるを得ない。

 

尚、1時間足では三尊成立間近なので、そこでネックラインを下抜けるようなら、そのまま下落するかもしれませんね。

 

後はどのあたりに売り指値を置くかですが、取引所のヒートマップ的に考えると、まず安定上昇に入るシナリオとしては、$41,700あたりを超えてくる場合。

FTXの大口指値が$41,500あたりにあります。

ここがBINANCE、Coinbase、FTXの3つの大手取引所の中でも厚めの一番高い指値売り注文価格帯。

よってここを抜けるなら相当な買い圧力なので、売るにせよ損切ラインは$41,700あたりに置きたい。

他Coinbase、BINANCE、FTX共にやはり$41,000付近には指値売りが貯まっているので、$41,000~$41,500で売り指値をいくらかばらまいておきたい。

 

以上、勝負時を待ちまする。

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