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【BTC相場分析】2022年8月2日:8月はしっかり勝ちたいって言っただろうが。

 

いきなり負けてるじゃねーか、くそが。(-$30)

 

いきなり月初から欲をかいた。

強い4時間足が出た訳じゃないのに拾いロングしたら朝消えていた。

4時間足で強い足が出るまで待たないといかんね。

OIがないから落ちないというのは嘘。

少なくとも昨日はBTCが価格下落しながらも少しOIを積み上げていたので、私のようなナンピンロンガーが多かったなぁと思いました。

 

■相場観レポート

〇BTC(日足)

4日連続陰線になりそう。

やはり傾向として陰線コマ足が出ると、その後陰線が続きますね。

逆もまた然りで、陽線のときは陽線が続く。

で、朝方にロングが切られていたので、「じゃあ落ちるんだな?」ということでショートした。

ただ、正直まったく落ちる(暴落)とは思っていない。

ノリでショート&スキャ感覚。

ただ、もうちょっと押すでしょ?という気持ちがある。

特にイーサがBTCよりも押しそうなのでBTCも道連れやろ、ということで共にショートした部分がある。

逆に言えばBTCはイーサよりも上昇しなかった分、下げ余地もあまりないように感じます。

普通に25EMA($22,500付近)とかまで押したら全利確しようかな、くらいの目論見。

というのもBTCはトレンドラインをついたときのローソクの強さが上昇>下落になっています。

最初は同数くらいの陽線に対して同数くらいの陰線で同じ価格幅を作りだしていたのが、徐々に上昇が優位性を増しています。

直近では今現在の4日連続の陰線のもってしても、1日分の陽線幅分の下落も作りだせていない状況。

よって、次はトレンドラインをつくことなく上昇に至ってもおかしくない。

週足や月足を考えても短期的には上昇優位。

いま分析を書きながら、速攻でショートが担がれているしな。

日足が陽線化したら、ロングに持ち替えたい。

今日早くも陽線化する可能性もある。

そしたらショートは損切してロングを入れます。

 

〇BTC(4時間足)

BTCがちょうど斜めのサポートラインで粘っている感じ。

ここは下抜けて100EMA、200EMAが重なるラインにいってほしいんだけどなぁ。

直前の陰線がそれなりに大きいので、これを上抜ける足を作ってこなければショート継続します。

 

〇イーサ(日足)

明らかにBTCより弱含む動きを見せているのがイーサ。

BTCは日足が陽線化してもおかしくないですが、イーサはまず無理だろと。

ちょうど100EMAに弾かれて下落しています。

前回と同じように、また25EMA、20EMA付近でリバれるかどうか。

基本的にはBTCと同じように、レンジ内で上昇優位になっていると思うので、最終的には上抜けしてくると思われます。

 

全然関係ないですが、今分析を記載している段階でBTCが上に飛びそうになったので損切しました。

ノーポ(-$15)

というわけで月初いきなり-$45くらいになってしまいました。

下手したら今日日足陽線化してくるかもしれませんね。

BTC。

あー、しかし早まった。

BTCが凪いでしまった。

なんか逆にBTCが引っ張る展開になってきたか・・・?

ちょっとBTCが強くなって、イーサが弱いですね。

BTCが4時間足で強さを見せるなら、一旦単独でロングを入れようかと思います。

 

話はそれましたが、イーサはもう少し押してもおかしくないかなと。

それこそ20~25EMAである$1,500前半~中半くらいまで。

 

これだけ見ると明らかにBTCより弱いんですよね。

週足サポートが$1,590付近にあるとはいえ、現在の価格は空中にあるような感じだし。

これは難しい。

上で述べたようにBTCは単独でちょっと強い感じで、逆にイーサが弱含みを見せています。

この場合、どっちに引っ張られるんだろう。

前回の下落のときはBTCだけが日足で陽線を付けたあと、イーサに引きずられる形で結局下落したので、イーサが強気になるまでロングは待った方が良い気はします。

 

以上、損を取り返そうとせず、イーサが強い値動きを見せ始めるまではロングを待ちます。

ショートは速攻損切させられたので取りやめます。

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