なんとか$3,000代復帰。(+$300)
昨日はcoinbaseの大きな売り指値が$40,300にあったので、その手前で指値売りを待ち構えていたらヒットしました。
んで、午後くらいに利確。
ちょこちょこヒートマップをみて指値を入れてみたりするんですが、ヒートマップは基本的にはエントリに使うのは危険だな、と思いました。
割と大量の指値も突き抜けてくる。
本当に大きな注文数で、何時間にも渡って置かれているようなものは、ある程度信頼できるというか、そこに誘導しているんだろうな、と分かりますが。
本来は利確ポイントの見極めに使うのが良さそうです。
■昨日の振り返り
昨日「そんなに動かない。上髭陽線のコマ足くらい」
→上髭のコマ足陰線でしたね。レンジという感じの相場で、1時間足の三尊に費やされた1日でした。
■相場観レポート
今日は形成中の足がいきなり陰線スタート。
1時間足で形成していた三尊のネックラインも割りました。
が、騙しのような気がしています。
昨日の確定足が十字線で拮抗を示している状態で、上髭も作らずに一気に落ちることに懐疑的です。
あと、ローソク足の原則として、最初にいきたい方向とは逆に動くことを聞いた記憶があります。
たぶんそれ。
上げるための落としに見える的な。
それの裏付け的なものになりますが、ヒートマップ上も上への誘導がある。
これはBINANCEのヒートマップですが、$41,500あたりに大きな売り指値があります。
ただこれは見せ板で、取り消したり入れたりを繰り返している。
これを1つの誘導とみました。
最終的に$41,000付近まで持っていき、$41,000の売り指値を食わせてからの下落。
この$41,000の売り指値というのはある程度どの取引所でも共通で厚いところなので、抜くのはやはり厳しそうです。
ちなみにこの見せ板は現在$37,500付近でも発生しているので、下へ誘導してから上へ誘導という順序だと理解しました。
そう考えるとクジラってどんな資金力あるの?
相場を操作するレベルの力があるの??
恐ろしいんだけど。
その尻尾の後をついていこうとする愚鈍なイナゴ民衆の私。
《4時間足》
日足での内容を踏まえると、おそらく20MA付近($38,000)での反発が予想される感じ。
一旦、ここで買い指値を入れました。
突き抜けたら奈落。
執筆時点で微妙に届かなそう(笑
というわけで、チャートというよりヒートマップ読みのシナリオ構成です。
これで上に書いたような動きになったら、ヒートマップ読むマンになりそう。
という訳で今日の結論としては$38,000付近まで下落後反発。
そのあとどこまで今日中に戻すかは不明ですが、多少下髭をつけた陰線か陽線のコマ足になりそうかな、という感じ。
$41,000到達からの下落は3月1日と予想。
トレンドライン等の交わり具合から、そのあたりが美しいから!!
よって、今日・明日は少しボラを大きくしながら結局レンジを希望します。
板の動きが変わったら臨機応変に対応予定。
お願いします、BTC。