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【BTC相場分析】2022年4月3日:再開しようと思う

 

結局FX引退をした後も、ブログへの投稿はやめましたが、ほそぼそとポチっている自分がいたので、ブログ投稿も再開します。

ブログ投稿しなくなると、自分のFXの反省も振り返りもしなくなったし、逆に負の側面が目立ちました。

だからと言って、資金追加もしてなければ、勝ち始めてもいないんですがね。

 

究極目標は、過去のマイナス9千ドルを取り返すことですな。

bot製作の傍ら、ほそぼそと継続します。

bot製作の方は、どうもドローダウンが気になってしまって、以前投稿したロジックから戦略を練り直しているんですが、時間がかかりそう。

 

■相場観レポート

では、まず月足から。

 

3月足が、結局先々月の大陰線を打ち消すことができなかったので、まだまだレンジ相場かなあという認識で、3万代への下落も依然ありうると思っています。

 

《週足》

 

大陽線の半値を割り込むことは出来ておらず、月曜日の週足確定時も、この状態であれば中期的には上に振ってきそう。

その場合、$52,000くらいまでは達する可能性があるように思えます。

今日の値動きが重要。

半値割り込みなら、そのまま全値打ち消しもありそうです。

 

《日足》

 

日足が難しい。

一昨日落としてきた、$44,200~$45,000付近はかなり買いが強いエリアであることを感じさせるローソク足でしたが、昨日は上髭をつけた陰線。

どっちのヒゲを否定していくのか、やはり本日のローソク足が重要に思われます。

陽線をつけるなら、$48,000まではまず到達しそうですし、一昨日の下髭を否定していく陰線続きなら、$44,000を試しそうです。

ただ、下を試すケースの場合、これだけ陽線が続いてきている状況で、これだけのスピード感で下抜けることは難しい気がするので、再度買いが入りそうではある。

 

《4時間足》

 

ずーっと3月28日から形成されている平行チャネルが意識されている感じ。

今は平行チャネル下限を試していますが、ここを下抜けた確定足が出るなら、$44,000を試しにいきそう。

ただ、上にも書いたように、$44,000~$45,000付近で強い買いが入った状況を見ると、これだけの短時間で$44,000を割りこむのは難しい気がします。

3月28日から形成している横の時間軸で考えれば、4月4日頃までは明確に割らない動きが続きそうだなあと見てます。

それよりも週足の形成状況を見ると、ここから三尊なり、ダブルトップなり、高値更新型の値動きを描いて一時的に並行チャネルを上抜けし、$51,000~$52,000まで持っていった後、落としにくる動きの方が自然に感じます。

$52,000を更に上に抜ける動きというのは、月足から考えるとレンジの範疇と捉えられるので、さすがに難しいんじゃないかと思います。

 

尚、オンチェーン的には落とす動きというのは、レバレッジ比率が過去最高潮に高まっていること以外には、あまり示唆されていないように読み取れます。

ネットフローはここのところマイナス続きで、どちらかというと取引所から出て行く動きの方が大きい傾向にあると読み取っています。

 

以上、現時点の見通しを総括しますと、

$51,000~$52,000付近まで持っていってからの下落

と予想。

オンチェーン的には強気に読み取れることや、週足を含めた直近のローソク足のアクションから考えて、まあ直近は上だろう、と。

で、$51,000~52,000の価格帯を貫いていくのかどうかは、上に到達した際のローソク足の作られ方(三尊なりダブルトップなり)やオンチェーンの動向を見ないことには判断がつかないなぁという感じですが、希望を込めて下落。

一応3月の月足が多少弱含む動きを最後に見せたので、レンジでしょ?という感じで下落予想。

根本の前提として、今日のローソク足で週足の半値を割り込まないことがありますが。

4時間足で見たところの横の時間軸や、これまでのローソク足の陽線傾向を見ると、週足半値を割り込む実体足は可能性としては低いと思いますが、もし実体足で割り込んで来たら、上の予想は全て撤回。

スピードディーに落としてきそうです。

 

エントリに関しては、今日$45,300くらいまで落として来たらフィボに則って損切ライン浅めに拾います。

落としてこなければ、明日の確定足までおそらく待ちます。

 

現場からは以上!

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