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【BTC相場分析】2022年6月23日:なんか上げていきそうな気配

 

ほぼ資産変動無し。一瞬ショートして速攻利確。

 

ここ数日、トレードに対する意欲が減退気味。

あまりチャートを見ずに、線もマメに引かず、後で「ああ売りどころだったなあ」と気づく場面が多いです。

まあこういう気分が乗っていないときは、あまり無理してポジションを取らず、これ激やばチャンスじゃない?というところだけ取っていきたいと思います。

見逃さなければ。

今日限定のトレード戦略ではないんですが、ビットコインの価格は上がる前提で、この下落相場の中でBTCを少しずつ集めて、BTC建で運用しているbotにいつか全て託したい。

 

■相場観レポート

そろそろ日足がゴールデンクロスしそうな感じです。

月足も締めに向かう中で、一旦楽観相場を作り出しそうな気配。

昨日こそ陰線でしたが、安値の掘り方がかなり限定的で、指標的にも改善している傾向が見て取れるので、ショートオンリーでの戦略も少しずつ見直していこうかな、という感じです。

依然、下落優位相場ではありますが。

 

《4時間足》

4時間足では、6月初旬からの逆三尊の右肩部分を作っているフェーズのように見えます。

少なくともネックラインである$21,000付近までは到達しそうに見えます。

MACDもデッドクロスしましたが、再度ゴールデンクロスし返しそうです。

直近のローソク足も、陽線の方が力強さを増しているように思います。

また、仮に$21,000付近で折れて下落するにせよ、$18,000代後半あたりの逆三尊のボトムラインを明確に割り込んでこなければ、来週は上昇していく可能性があると見ています。

ただ、大局は下落相場なので、ロングエントリを検討するなら、割れない状態で日足がゴールデンクロスしたタイミングにしたいかな、というところ。

トレードの意欲が減退している今、むしろスイングトレードをしたい。

ロングでスイングトレードが出来るのか、甚だ怪しいが・・・。

 

以上、トレードするかは別にして、今週~来週の短・中期的な目線は上に切り替え。長期は依然下落という感じで見ています。

よろしゅう~。

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