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【BTC相場分析】2022年5月2日:幸先の悪いスタート。かなりむずい。

 

幸先の悪いスタートに。

 

昨日のショートポジションが損切りに遇いました。

今も上下どっちにいくか分からないですが、昨日の分析で見落としが2つあり、それにより反発の強さを見誤ったことが敗因かなと思いました。

その1はRSIの日足ダイバを見逃していた。

MACDでは起きていなかったんですが、RSIでは地味に発生していた・・・

これをみて相場転換を感じ買ってきた層もいたんじゃないかと推測。

その2が一番見誤り。

昨日実体で直接ついたトレンドラインの現時点での強さを見誤った。

このトレンドラインは水平線のサポと髭先安値を結んだサポが重なるものでした。

髭先安値を結んだ、ということは、逆に言えば髭で抜けることすら、これまで許してないということ。

つまりかなり強い。

それを実体でつきにいったところで一発で抜ける可能性は低いと感じた。

まずは昨日のように髭で抜ける。次に実体で抜ける、の順番でした。

上のサポの強さを感じられてれば、ロットの改善や、$37,000前半でのロングインができたなぁ。

 

◼️相場観レポート

結局、一昨日と同程度の反発を見せてます。

ただ昨日の線で初めて髭先ラインを髭が抜けてきました。

今後このラインをつくときは、少し反発は弱まると認識。

今日の週足確定までに下げなければ、先週足のコマ足は反発前兆のコマ足かもしれませんね。

いずれにせよ、月足の大局は下落ですので、最終的には上ヒゲ化して陰線化すると思いますが。

 

≪4時間足≫

直前の4時間足をみると、更にその前の足の安値を実体で包んでいるので、依然下落優勢に見えますが、1時間足をみると上昇効率に少し変わっていて、かなり難しい。

$37,600~$38,500の狭い幅でレンジを組んでいる形で、どちらかに抜けたら一旦は抜けた側に動きそうだな、という感じです。

このレンジの中でも昨日なかなか超えられなかった$38,050あたりが少しサポレジラインに変わっていて、ここをサポにできるならロング優勢、下抜けるようならショート優勢に傾きそうなラインです。

そのライン基準でいえば、執筆時点では上方向が優勢という状況ですが、4時間足含め大局下落なのでどちらに抜けてもおかしくない。

一旦、両方の高値と安値に順張り方向のエントリを入れました。

ただ、下落する場合は$36,000~$36,500付近で一旦反発があると思っているので長くは持てないかな、という感じ。

大局的には下落ですが、ここで反発上昇するなら、少し底固めをした印象なのでショートよりはロングの方が長めに持てそうです。

というわけで、本日は抜けたほうにイナゴする作戦で、ロングなら少し保持してみる、ショートなら$36,500付近でほぼ利確という戦略で参ります。

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