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【BTC相場分析】2022年5月1日:祝!初の月次プラス

 

お恥ずかしながら、初めて月次プラスを達成しました。

+40ドルくらいのレベルですが。

そもそもえげつないほど累計損失出してますが。

 

これまで負け続けた中で、初めて月次で勝てたことに意味があると思って5月も頑張ろう。

もしかしたらこれまで負け続けたことや、毎日一応チャート見てたのが力になったのやもしれぬ。

それにしても、4月の始めが$808くらいで、月の途中で$500代まで転落しましたが、よくここまで粘れたな(笑

 

昨日はまさかの大きく動く展開でしたね。

月次確定時にポジションを持っていることがこれまでなかったので意識したことが無かったんですが、確定間際ってかなり動くんですね。

土曜日という先入観あったわ。

昨日の記事でにらんでいた通り、$38,500の攻防がだいぶ長く続いた印象です。

4時間ベースで$38,000前半をついた後、$38,500に戻したのを見て、「これは下げきれないか?」とポジションをほとんど利確してしまったことは色々改善余地がありますが、まあ負けなかったので概ね良しとします。

5月もなんとか月次プラスに持っていきたい。

 

■相場観レポート

確定ほやほやの月次から。

 

例によって線を引きすぎ問題がありますが、確定前に売り込まれたので先月のヒゲを食うような坊主の陰線で確定しました。

これまでのヒゲ安値を食っていくぞ、という動きになる可能性が高い。

よって、先月の安値$37,000はもちろん、先々月の安値$34,000くらいまでは食ってきそう。

方向性としては$29,000までの下落方向でほとんど確定したように思えますがどうなるか。

5月は物凄い売り込まれそうだなあという感じで、下手したら今日の高値が今月の高値までありうると思いました。

5月の実体が4月の実体にインサイドできるとは到底思えない。

私の微量購入アルトは物凄い含み損状態。

 

《日足》

 

これまでのヒゲ先安値のトレンドラインを実体でつくような陰線で昨日は確定しました。

感覚的なものですが、こういう実体レベルで直接トレンドラインをつくような動きは、割ってくるような動きに繋がることが多いように思うので、おそらくトレンドラインを直近割ってくると見てます。

RSI的にももう一段、二段くらいの下落は織り込まなければいけない。

 

《4時間》

 

下位足の4時間では執筆時点で反発を見せ、半値くらいのところまで戻してます。

私は再度半値くらいのところでショート入り直しました。

ヒゲ先トレンドラインと水平線サポが重なる付近で反発は結構強いと思われるので、ショートカバーが起きて一時的に上げてくる可能性も否定できない。

私も元々$37,000前半をついてきたらロングする積もりでしたが、売りの強さを見て危ないと思ったので指値を取り下げました。

まあ、結果的にスキャレベルなら取れたな。

 

一方で、反発も強いとはいえ、日足下落の力強さを踏まえても、昨日揉みあった$38,000-$38,500がレジスタンスに転じる可能性が高いので、そのレンジで頭を叩かれる可能性の方が高いと見てます。

今のポジションは$38,000-$38,500を明確に上に抜いてきたら損切します。

加えて、昨日までは逆三尊の可能性もありましたが、4月26日の安値を下に更新してきて、逆三尊が否定されました。

逆三尊を見てロングを入れてきた投資家の損切を巻き込んで暴落する可能性の方が高いと見ています。

更には、現在は4月20日前後からの並行チャネルの中で推移していて、4月28日頃に並行チャネル上限を試して叩かれて下落している最中ですが、ここで踏みとどまるには位置が中途半端すぎる気がしている。

以上を踏まえると、月曜日確定前後までに並行チャネルj下限と水平線サポが重なる$36,000-$36,500付近まで下落する可能性が高いと見てます。

bybitのbotも今日の確定足を見て果敢に$37,600でショートインしているので、素直に落ちてほしいところ。

私よりも胆力あるわ、このbot。

bybitのbotは負け続けているけど。

 

以上、5月は幸先の良いスタートをきらせてください。

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