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【BTC相場分析】2022年5月17日:週始めに$25,000をついてきて後半陽線化や。

昨日は分からなすぎて何もせず。

 

短期の方向感もよく分からないので、無理してポジション取ってもしゃあないと諦めました。

$31,500ついてからの下落があんなに勢い強いとは。

 

◼️相場観レポート

昨日確定した週足

陰線だし、$28,800-$29,000ライン割ったから大局下落認識ですが、結構最後に戻したなぁという印象。

実体ベースで言えばほとんど去年の7月と遜色ない。

今週足が下ヒゲつけた陽線とかになるなら、一旦の上昇もありうるけど、その場合はもう一度安値$25,000あたりをついてほしいなぁという感じ。

実際週始めの動きとして、まずは安値をためしに言ってから、先週と同様、後半になって買い上げられてきそうな雰囲気があります。

というわけで、下落優位だけど、反発も入るよね、という面倒そうな相場になりそうです。

昨日の相場とかそんな感じだった。

 

≪日足≫

 

結論を言えばどっちか分からないんですがね。

どうせならドデカイ陰線つけてほしかった。

とりあえず言えることは、昨日の足は一昨日の足の高値を更新できなさそうで、更に安値を更新したということ。

下落に傾きやすいという認識。

そんな目線で4時間足へ。

 

≪4時間足≫

トレンドラインを割りはしたものの、一旦レジスタンスがサポートに転じて買い支えられ、少し反発に至っている状況。

今日、明日の方向感としては、このトレンドラインに復帰できるか否か。

ただ、サポートをついた後も乱高下して、ロングが弱い印象でかなりふらついています。

週足も日足も陰線のなか、ロングは余計なストレスを抱えそうで、更にどこで折れても不思議はないので、あまりロングを持つ気にはなれない。

なので復帰しても余程強い足と出来高じゃない限りは見送り予定。

復帰できないときは、その下のサポートないしは逆三尊の右肩ボトム水平の$28,600で支えられるかで見ています。

今日の戦略は、トレンドライン復帰は基本見送り。

トレンドラインがレジスタンス化した場合だけ、4時間足で下落しやすそうな形ならショートで入っていこうと思います!!

 

以上!

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