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【BTC相場分析】2022年9月12日:あかん、週足が強気で確定しそうや。

 

引き続き担がれ中。

 

昨日は思ったより大きく動かず、中途半端な値動きでしたね。

週足確定まで待とうと思っていたので、ポジションも変わらず。

 

■相場観レポート

〇BTC(日足)

週足は載せていないですが、恐れていた先々週の陰線実体を切り上げそうな展開。

となると、やはり一定期間に上げそう。

落ちてきたら一度は拾っていい気がします。

そして手持ちのショートは2番底をつきにきたときに決済して逃げる必要がある。

昨日の足が陰線コマ足になるのであれば、今週始めに2番底を探りにいって、週後半で再度買われる展開が考えられるかな、というところ。

陽線化するようなら、週足で買いたい意欲がうかがえるので、短期的になかなか調整しない強い動きを作りそう。

一番ショート的にはやばい展開。

 

〇BTC(4時間足)

4時間足はMACDがデッドクロス間近。

また前の足で売りのダイバが発生していることから、今形成中の足が$21,600~$21,700くらいを明確に超えてこない限り、一旦の調整に向かいそうかな、というところ。

拾いたいラインとしては$20,000~$20,500。

だけどかなり強い足だからそこまで落としてくるか微妙。

斜めのトレンドラインで考えると$20,800くらいで買われる展開が濃厚な気もする。

 

〇イーサ(日足)

BTCより弱含む動きを見せているのがイーサ。

ただイーサの方はよりショートのポジションが多いため、どこかでBTCよりも強い上昇を見せそうな気がする。

一連の上昇は$1,940までは到達しそうなので、こちらもロング拾いたいところではある。

ショートも一旦捨てたい。

ロングを拾うなら、4時間足で前回急落した水準の$1,670くらいが理想かな。

ショートもそこで損切できれば理想だけど・・・。

日足が強気で確定したら、ショートも逃げ切れるか怪しいところや。

 

〇イーサ(4時間足)

イーサは陰線で長い下髭をつけた。

これが上昇に寄与するかどうか。

このあと13:00までの確定足で下髭を食うような動きをするなら短期的な下落ののち、週初は下落して後半再度拾われてくるパターンかな。

いずれにせよ、週の半ばくらいまでにショート逃げないと、後半えらいことになりそうなので、逃げることに全力を尽くす。

 

以上、BTCが週足を切り上げて確定しそうなことから、BTCは少なくとも$23,500、イーサは$1,940くらいまで到達しそうに思えます。

今週のスタートは、日足が陰線化するなら、先週の経過と同様に、週の始めで一旦調整を入れて、後半で拾われて再上昇するパターンと予想。

逃げなきゃ、逃げなきゃ!!

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