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【BTC相場分析】2022年7月1日:日足ダブルボトムとなるか注目だけど、下落勢い止まらん。

じわじわ取り返し中(+$20)

 

昨日はロングは狩られました。

が、ショートは途中で追加し、ほぼほぼ利確したのでマイナスにはなりませんでした。

やはり4日連続陰線が確定し下髭もつけていない状態ではロングは狩られてしまいましたね。

ショートの残りは、ここを超えたら少し反発するかな、という直近高値に置いて放置します。

 

昨日で6月が終わりました。

6月の自分自身とbotの成績は明日にでもまとめて分析したいと思いますが、もう少しやれたなぁと反省。

読みがキレイに当たってスタートダッシュ決められたのに、月途中で大きな負けを食らってしまったのが反省。

結局裁量トレードの方は月+$170くらいで終わった感じです。

まあ、毎日の相場分析を始めて以降では最高成績なので良しとしよう。

7月は欲張らず+$200(前月比+20%弱)を目指したいと思います。

 

■相場観レポート

まだ微妙に月足も日足も確定していないですが、月足でいえば反発して下髭を作るということがほとんどできませんでした。

かなり実体の陰線を大きく残して確定することが濃厚です。

こうなってくると7月も相当にボラティリティ大きく下落してくることが予想されます。

下髭を作るかどうかは分かりませんが。

さすがに値幅をそのまま当てはめるのはナンセンスな気がするので変動率で見ますと、6月は約40%程度下落しています。

7月も同程度の下落がありそうなので、やはり$10,000~$11,000くらいはついてきそうな予感。

最終的にはもっと下落しそうですね。

$15,000を割ってきたら、私はコツコツとアルトも含めて買っていこうかと思います。

 

で、日足の分析ですが、今日も陰線確定的です。

と、この1文を書いた瞬間、特大のショートカバーがきて、私のショートが狩られました。

もしかして陽線化するのか・・・?

とりあえずここで耐えて、今日ないしは明日に陽線化できるならダブルトップを狙ってロングを入れていきたいと思います。

もちろん短期的な上昇を見込んで。どうせ7月も月初上げたとて、月末にかけて落としてくるでしょ、という目論見のもと上髭作りを狙ってロングを入れていきたい。

ただ、1回目のボトムである$17,600を割ったらおしまいなので、しっかり陽線を日足で作ってくれるまではロングは控えます。

逆に、日足陽線を作ってくるようなら、ダブルボトムの不成立が確定するなどの下落要因が見つかるまではショートを控えます。

 

《4時間足》

とりあえず貼った画像から$1,000近く上昇しています(笑

平行チャネルのレジスタンスを上抜けするようなら、一旦短期的な楽観を作るかな、と見ています。

つまり日足ダブルボトムの形成に向かいそうです。

理想は平行チャネルの上限を抜いた後、平行チャネル上限がレジ→サポに転換してることを見てからロングで入りたい。

いつも速攻で下落してくるので、そんな猶予があるかどうか微妙ですが。

 

というわけで現在のこの価格帯、日足の状況では何もポジションは取れないですが、日足の陽線化、平行チャネルの上抜けが確認できたらロングを検討したい感じです。

次のポジションはロング、そしてそれが折れそうな気配がしたらショート、という順番を今は見ています。

後は臨機応変に頑張ります。

 

以上!

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