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【BTC相場分析】2022年7月5日:結構上に伸びそう。ロングの利確早まり失敗。

 

直近の$20負け分は取り返しました。(+$25)

 

なぜならロングしたから!!

昨日の分析では「ロングできない」と言いつつも・・・!

ETHが折れるまで上昇するんなら、折れるまでロングすればよくね?と思い直して、昨日の午前の下落で拾ってしまいました。

しかし、その後がいかんかった。

夜に少し上に伸びた段階で全利確してしまった・・・。

流石に早すぎた。

この利益を伸ばせない病をどうにかしないと、いつまでもお金持ちになれない。

部分利確+下落要素が見つかるまで放置!!これを本当に徹底したい。

全利確した後、あー未だ伸びる~と思いながらチャートを見ていた切なさ。

 

■相場観レポート

まず、昨日確定した週足から。

週足はさほど下髭を付けることなく、実体を多少残して陰線確定。

なので、方向感はやはり下。

今週の週初めにいきなりぐいぐい上昇しているのは違和感で週足の上髭作りかな、と見ています。

なので節目となる$20,500、$21,000、$21,800辺りは意識しておきたい。

折れそうになるのが分からない限り、指値ショートは入れないけれど。

 

《日足》

日足は結局ダブルボトムを形成しにいっています。

うーん、そこを大口が狙って暴落というシナリオを置いていましたが、単純なシナリオで良かったんだなぁ。

まあイーサが買われてたこと、チャートパターン的にもダブルボトムを試しにいくという読みが必要でした。

とはいえ、昨日の朝以降、押し目も作らずにひたすら上げているので、ぽきっと折れると早そうで、環境認識としては下落相場ですので、押し目を作らない限りロングはせずにいたいところ。

依然、イーサは折れそうな感じには見えません。

それにつられてBTCも少し持ち直した印象があります。

なので、昨日は$19,800~$20,800で折れるんじゃないの?と思っていましたが、過去の暴落パターンを踏襲して、一時的にダブルボトムを成立させるような上昇を作り出す可能性があると思いました。

もしかしたら$22,000~$22,500くらいまで到達するかもなあというところ。

昨日の足はある程度強い実体足で確定しそうで、更に日足・4時間足共にMACDが力強い感じで上昇し始めました。

なので、今日はショートを打つのは止めておきます。

こういう力強さが増してきたときに、一瞬の急上昇でショートが貫かれる経験を何度もしてきたわ。

日足が転換を示唆するようなコマ足なんかを作ったら、水平ライン等を見て指値ショート打っていきます。

 

《4時間足》

高値を結んだレジスタンスラインを実体で超え、MACDも力強く上向きに。

ボラ肥型上昇のような形になってきました。

金利とかを見ても、むしろショートがナンピンしているような格好で、どこかで日足レベルで跳ねる可能性の方が高くなってきました。

なので安易なショート注意。

ここでショートを打つよりは、イナゴロングかまして速攻で逃げた方が勝てると思われます。

ショートなら引き付けて$22,000~$23,000くらいで構えておいた方が良さそうです。

その場合も、金利とかの具合を見ないとですが。

 

というわけで、馬鹿なことにロングを全利確してしまった私はやることがありません。

なんか運よく落としてくれたら、むしろロング入れようと思います。

ショートは上に述べたように、金利が改善し、陰線コマ足など、何らかの転換サインが出たら検討したいと思います。

今日はショート危険、ロング有利と判断しました。

 

以上!

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