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【BTC相場分析】2022年7月4日:ETHが折れるときに落ちることが分かった。

 

負けたぽ。(-$20)

 

なんか月始めのトレードは毎回負けている気がする。

昨日の朝持っていたポジは日中1回清算して、その後建値を悪くして再度ショート入ったのでやられました。

昨日の反省点は内容として合っているか不明ですが、イーサ主導の買いにやられたな、という感じでした。

BTC単体で見たらトレンドラインを割ってロングも突っ込み気味、かつ現物も買われずで落ちるイメージばりばりでしたが、イーサがずーっとショート突っ込み気味でした。

これは日中見てても思うくらい。

ただ、そうは言っても仮想通貨の王はBTCだろ?と思って寝たら、朝にはノーポジになってました。

イーサ主導でMEXにロングが入ってショートカバー発生、オワタという感じ。

よって、今後はBTC単体でなく、イーサも同じように落ちる状況か、というところを見定めていこうと思いました。

もはやBTCは王様じゃない、イーサが王様やねん。

 

■相場観レポート

さはあれど、買いは依然めちゃめちゃ弱い。

出来高も低いし、本当にただ小さなショートカバーが起きただけ。

私はめちゃくちゃ狭い値幅でSL置いているので狩られましたが(笑

昨日の足も、せいぜい陽線コマ足を作れるかな?というレベルで、下手したら陰線化しそうな雰囲気もあります。

下髭もロングを巻き取れるほどの長さではないし、とてもじゃないですが陽線化したとしてもロングは持てない。

ここからダブルボトム無理じゃね?と思いました。

せいぜい$19,800~$20,800くらいのイメージですが、$20,000手前くらいで折れるイメージの方が強い。

ただ、イーサ主導でショートカバーが起きたので、私の中のイメージはイーサが折れるまでは、ぽきっと折れることが無さそうで、ぐずぐずした展開 or クネクネ上げていく展開になるんじゃないかと思っています。

イーサは今のところ未だすぐに折れそうな感じは無いので、BTCも4時間足で物凄い売りたい足が出てこない限りは静観しようかなと思います。

 

《4時間足》

一時的にレジスタンスを上抜けしましたが、ショートの清算及びこれを見てロングを入れてきた投資家のSLを巻き取って暴落、という展開も全然ありうる感じ。

イーサ次第ではありますが・・・。

4時間足単体で見ると、とりあえずそのイメージがあるくらいで、あまりこのレジスタンス上抜けや、トレンドラインでの押し目買いは出来ない。

依然、週足や日足等のレジスタンスでショートを入れてく、等の戦略の方が優位性があると思われます。

上のレジスタンスに指値売りばらまいて放置しようかな~。悩む。

 

というわけでショートは狩られましたが、今週は更に下落していく目線で見ています。

イーサの折れるタイミングを見計らってショートを入れていきたい、そんなイメージ。

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