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【BTC相場分析】2022年7月7日:最後の伸びを期待中。

 

資産変動は無し。

 

ロングも利確はせず握りっぱ。

ちょっとストップの位置を今日の安値まで上げたくらいですかね。

 

結局昨日は上げることはできなかったみたいですが、前日の安値を割ることもなかったので、まだ上昇期待が持てると思って放置しました。

小さなロットでも、出来る限り利益を伸ばす・・・練習中。

仮に$22,574まできたら全利確します。

日足で3日間くらい持ち合ったレジスタンス候補と見ています。

週足レジスタンスとなりそうなところはもう少し下なので、$22,574まできたら神。

 

■相場観レポート

昨日は前半で安値を試しにいき、その後上昇して陽線化しているので、少なくとも今日は上髭を作りにいってくれる動きだと思っています。

金利等の面でも、昨日の同じ時間帯よりは期待の持てる動き。

とはいえ、ロングを持てるのは今日が限度くらいかな、と見ています。

BTCとイーサなら、まずイーサが最初に折れそう。

この後の展開として、あとは上髭を作りにいったあと、そこに一定時間留まるのか、速攻で下落してくるのか。

上髭が上髭になるのか、実体になるのか、ですね。

日足がある程度連続して陽線を作っているので、結果的に上昇後に暴落するにせよ、少し高値に張り付いてヤキモキする展開になる気はしています。

なので焦ってショートは入れず、大き目の4時間足陽線が出現したら色々な指標をみて総合的に判断したい。

背にできるような高値をつけてくれると楽だなぁ。

今の価格帯で折れるようだと、また下で拾う人がいて、もみ合いが続きそうなのが面倒なので、ちゃきっと上げてぶち折れてほしいですね。

今日の到達価格予想としては、現実的には$21,500~21,800。週足のレジスタンスになりそうなライン。かつ日足の25EMAとも重なるようなポイントなので、先月が大き目陰線を作ったことを踏まえると崩れそうなところです。

同率で$22,500~$23,000。指値ショートを作ろうと思っているのが、このライン。

上位足である週足で本当はレジサポをみた方が良いと思うのですが、こちらも一応日足で数日揉みあったライン、かつ4時間足の200EMAがちょうど重なるポイント。

さすがにここまでくるようならショート打ちたい。

近いうちにやっと現物の購入を始められる気がしています。

 

《4時間足》

ずーっと頭を抑えつけられていたレジスタンスを超えそうです。

日足で超えたとも言えますが。

ショートの利確買いで、最後のひと押しの上昇を期待しているのは日足のところで述べたのと同じです。

あとは200EMAまで伸びるのか、週足レジスタンスで折れるのか。

売りを入れるなら、より優位性の高い200EMA付近での売りかな、と思いますので、そこまで到達しそうなら待つつもりです。

何もせず200EMAとの交差を見守るのは選択肢として無いので、一発指値で売りたい。

たとえ負けても。

前回の下落も、結局最後は4時間足の200EMAに弾かれて下落を再開していますしね。

 

というわけで、本日日中は上昇と予想。

その後夜間からすぐに落としてくるのか、多少日足レベルでの持ち合いを見せるのかは謎。

すぐのショートはしない、という感じでトレードします。

本日か明日にはロングも全利確予定。

それ以前に下落してSLに掛かったら、私は貝になりたい。

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