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【BTC相場分析】2022年7月8日:ロングお終い。ショートチャンス伺う。

 

やっと月次プラ転しました。($+20)

今月はやたらスロースタートなので、勝つにせよ負けるにせよ月次±数十ドルレベルになりそう。

 

とりあえずロングは全利確しちゃいました。

昨日の夜$20,800くらいまで伸びた瞬間に。

そして朝起きて$21,500。

どうしても早まる傾向があるな・・・。

自分でもう一、二段上があると言っておいて、いざその初動が見えると狼狽利確をかましてしまう・・・。

まあ、ロングなので無理せずってことで。

 

■相場観レポート

大前提として、月足と週足の動きからすると、かなり逆行する違和感のある動きをしているのが現在です。

よって、今週ないしは今月がこのまま陽線で終わるとは思えません。

必ずショートチャンスが来る。

今朝もコインベースプロに大きめのインフローがあり、売られるタイミングが近い可能性があります。

それを見極めたい。

 

ショートチャンスの1つ目はまさに現在の価格帯だと思います。

丁度週足水平レジスタンス(高値付近)と日足の25EMAにぶつかる価格帯です。

ただ、日足がダブルボトムをほとんど成立させている感じやMACD上昇の力強さ、そのほかデータを参照するに、ここでのショートは少し狩られそうな感じがするので私はスルーすることにしました。

とにかくイーサが強い気がするんよな。

現物もデリバも両方強い感じで折れる気配が未だしない。

ただ、これ以上の価格はどこで折れても不思議はないので、データが変化してショート優勢な感じになったら成行でショートします。

 

次なるショートポイントが$22,500~$23,000付近と見ています。

この価格帯は、

  • 日足の持ち合い水平レジスタンス
  • 週足下降ウェッジのネックライン
  • 4時間足200EMA

が丁度重なるところで、とりあえずショート打っとけという絶好ポイントな気がしています。

なので、指値売り注文ばらまいておきました。

$23,450超えたら損切します。

 

悩ましいのが、どういうプライスアクションなら$22,500~$23,000の売りが優勢になるのか。

チャートパターン的に今の価格帯から一時的に下落して押し目を作ってきた場合は、三尊になるから売りやすいのか、それとも押し目を作っているから更なる上昇が期待できてしまうのか。

逆に押し目を作らずに上がってきたら叩きやすいのか、それとも押し目を作らずに上げてくるから更に強いと判断されるのか。

まあローソクの動きに関しては経験を積んで肌感覚で身に着けるしかないですね。

それまで退場しないようにします。

 

《4時間足》

赤の線が200EMA、そこと重なるように右下へ流れて言っているのが週足下降ウェッジ。

うーん、売りたくなりますな。

RSI的にももう一段上昇してくれると完全な買われ過ぎゾーンに入ってくるので売りやすい。

とにかくOIもかなり溜まって、価格が大きく動く可能性が高い。

しかもOIは価格の上昇と共に上がっていてロングである可能性が高い。

てことは何かのきっかけで思いっきり下に落ちる可能性が高い。

 

とにもかくにも、本日以降はロングは無しでショートチャンスだけを伺います。

上位足で下髭もろくに作らずに大きな陽線を上位足で作っていく可能性は低いと見ているため。また、OIやコインベースのインフロー等を踏まえても、ここからのロングはリスクしかない。せめて日足レベルで再度落として、トレンドラインを割らずに戻ってくる動きがほしい。

そしてショートはどんだけ強かろうが、一旦は$22,500~$23,000まできたらぶっ放してみる。

それは確定。

後は野となれ山となれ。

 

以上、ショーターに生まれ変わります。

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