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【BTC相場分析】2022年8月14日:下落予兆は未だない。

 

どうせ未だ上がるでしょ相場がきている気がする。(+$15)

 

昨日のロングは一瞬の上げで速攻全利確してしまい後悔。

もっと伸びましたな。

結局担がれショートだけが残った。

こいつもだいぶ早まった気もするけど、おそらく救われると思っているので放置。

 

ただ、もうそろそろ落ちて良いよ、と願いつつある。

 

■相場観レポート

〇BTC(日足)

8月11日の上髭内で推移している形。

昨日の足がギリ陽線で耐えたので、一旦上振りにきて$26,000くらい目指す展開かなぁと思っています。

週足も実体足をしっかり残しそうで、来週くらいまでは上昇しそう。

下位足の4時間足でも弱含む動きは見られず、短期的には上昇しか無さそう。

 

〇BTC(4時間足)

4時間足レベルでは丁度$24,500付近が一旦のレジスタンスになっています。

ただ、そこに至るまでの過程で見れば、陽線4本で作ってきた上昇に対して、6本のローソク足を費やしても最後の1本の陽線すら打ち消せていないところを見ると、上のレジスタンスを上に抜けてくる可能性が高いように思われます。

直近2回の下落→上昇に至るときの規則性でいえば、大きく上昇→ぐだぐだヨコヨコムーブ→突然の実体足の大きい陰線→瞬間的に200EMAを下抜け→大きく回帰し高値更新という動きをしています。

今はフェーズでいえばグダグダヨコヨコしているところ。

これまでの規則性通り、大きな陰線実体を作ってくるなら、200EMAを瞬間的に下抜けたところで1つ拾ってみたい。

そうではなくても、素直に上の短期レジスタンスである$24,500を実体足で抜けてくるならロングを入れたい。

どちらにせよ、ショートの選択肢は一旦無いかなという感じ。

 

〇イーサ(日足)

イーサも未だ下落予兆はないかな、という感じ。

日足レベルで陰線>陽線となる実体足が登場してこない限りはその印象。

上昇ウェッジの上限に張り付くような動きを見せて、昨日一時的に上抜くような動きを見せましたが、ロングのポジション解消が入って再度微妙にウェッジ上限くらいまで戻ってきました。

まあイーサも同じように、これだけウェッジ上限に張り付く動きを見せてくるのであれば、ローソク足の下落予兆もないし、最終的には上抜けしてくるんじゃないかと思われます。

ただ、昨日抜けきれなかったのを見ると、一旦それなりの実体陰線を作って下振りしてくる可能性もありそうですね。

そこで飛びついたショートを巻き取って一気にウェッジを上に抜いてくる可能性もありそう。

当然規模にもよりますが、それまでの傾向が最新のローソク足で一気に覆されることがない、というのが私の経験則ですので、下落を思わせるような陰線がきたときには逆にロングチャンスと思って拾いたい。

ここに至るまで上昇>下落という図式はほとんど崩れていないので、巨大な包み足陰線でも出ない限りは落ちたらロング拾っていこうと思います。

次がラストチャンスだと思って。

 

〇イーサ(4時間足)

昨日思ったより上げましたね。

横軸的には未だかと思いましたが、まさか昨日のうちに$2,000を超えてくるとは思わず。

イーサは4時間足での上昇効率が上がってきましたね。

8月6日~8日くらいまでの上昇よりもはるかに効率的に上げている。

8月9日にはそれまでの上昇の半値を打ち消すくらいの下落調整がありましたが、今回はどうか。

イーサも明確に弱含む動きがみられないですし、基本的に大きな4時間足での陽線がきたら上昇持続する傾向が見て取れるので、次に大きな陽線をつけるタイミングを待って順張りでのロングが良さそうです。

この上昇効率の改善を見ると、$2,140くらいは充分射程圏っぽいですね。

ショートがいつ報われるやら。

 

以上、BTCもイーサも基本的には上昇目線。

ショートを早めに打ってしまった後悔が募る日々。

しかし今は少なくともイーサは4時間足ベースでは上げきった感じのフェーズなので、ここから調整がどれくらい来るか、その後大きな陽線がくるかを待ってのロングで臨みたい。

BTCは少し難しいですが、$24,560くらいを4時間足で実体で超えてくるようであれば、単独での上昇もありそうな感じなので、小ロットでロングで入り、上昇したときにイーサがついてこないようであればショートに転じたい。

基本は両方とも調整後の大きい反発陽線待ち。

 

以上!

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