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【BTC相場分析】2022年8月7日:とりあえずロングは耐えてみる

 

めちゃ担がれ中ですが、とりあえずロングは耐える。

 

案の定、エントリするとほとんど含み損の時間になる。

しかし耐えようと思う。

アイウィルビーナンピンマシーン。

 

なぜなら日足で上昇と下落のパワーバランスが逆転する兆候は未だ見えないから。

とはいえ、直近の安値を割ったら損切して次のチャンスに懸けたい。

 

■相場観レポート

〇BTC(日足)

BTCは昨日が陰線確定。

上昇と下落のパワーバランスに少しずつ変化が生じてきた気がする。

これまでは陽線を付けたあと、比較的連続して陽線をつけていったのが、昨日はいきなり半値戻し。

まだ単日レベルで逆転されていないので、もう1回くらい高値更新、ないしは直近高値くらいまでの回帰はあると見ていますが、どこまで押すのかは未知数。

6月の上旬~中旬に暴落に至ったときは、確かに陰線が陽線の実体をじわじわ食ってそのまま暴落に至るケースはあったんですが、そのときとは経過状況が違うと思っているので、今の下落は一旦調整であり、暴落に至るケースではないと見ています。

6月のときは、5月からレンジを組んでいましたが、日足レベルで基本的には陰線>陽線のパワーバランスでした。

つまり陽線の実体を同数で切り下げる、全値以上戻し陰線が続いていた。

それが6月になって急に上昇したので、最終的にはフェイクになったと見ています。

ただ、今回は5月の推移と違って、レンジ内では陽線の方が実体を大きく付ける傾向が多いです。

一時的に上昇<下落のような足が出ても、それはフェイクとなってショートカバーを作りだす材料になるように思われます。

これは最近学んだ。

ローソク足のパワーバランスの逆転って意外と時間をかけて行われる気がしている。

よって、直近の1回のパワーバランスがどうだ、というよりもそれまでの過程でどっちに優位性がある状況だったのか、を重要視した方が良い気がしています。

 

という訳で今回はナンピンしまくる。

 

とはいえ、パワーバランスに変化が生じてきていることは確かなので、後1回くらいの上昇の後は、大局的に下落優位に転じるのでは、と思っています。

ラストロングチャンス!

 

〇BTC(4時間足)

4時間足でみても、トレンドラインをついたときの値動きは、まだ上昇>下落。

仮に現在作っている逆三尊が否定されたとしても、トレンドラインをつくまでの過程で見れば下落にばかりだいぶ時間をかけている印象。

とはいえ、建値からあんまり離れすぎてもなので悩ましいし、絶対はないので致命傷は負えない・・・。

難しい。

とりあえず最大で押したとして、$22,000前半くらいまでの押しは覚悟。

そこでリバれずに$21,500くらいまで割り込んできたら損切かなぁ。

 

〇イーサ(日足)

イーサも基本的にはBTCと同じ。

レンジ内でロングの効率性>ショートの効率性という構図は変わっていない。

なので基本的に調整という認識。

日足では陽線の30%くらいも取り戻せていない。

 

〇イーサ(4時間足)

イーサは丁度逆三尊のボトムラインを割ってきたので、逆三尊否定で、更に調整が入る可能性もあるけれど、いまついているラインが丁度これまで4時間~日足レベルでレジスタンスとして機能してきた$1,680付近をついているので、ここで耐えるなら逆さんを成立させてくる可能性は未だあると見ています。

ここを割ってくると、$1,500前半くらいまでの下落がありそう。

その場合は短期ショートを打ちますかね。

イーサの場合は最大で調整が発生したとして$1,520付近。

そこを割ってくると普通にここ数週間の週足を全部否定するような下落がきてもおかしくないかな、と思います。

 

とりあえずBTCもイーサも、日足の効率性にかけてロング継続!

やられても気にしない。

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