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【BTC相場分析】2022年8月8日:ロング耐え続ける。ラストチャンスな気がする。

 

昨日も元気にナンピンしたので資金調達・手数料分のマイナス。

 

耐える時間も長くなかなか苦しいが、ようやく希望を持てそう。

ロットを追加しても建値はさほど変わらず。

 

■相場観レポート

〇BTC(日足)

BTCは週足が陽線化できれば$26,000くらい目指せそうですが、かなり際どい戦い。

まあイーサの方は陽線確定しそうなので、イーサが高値更新を目指してくれる限りは、BTCも連れ高になることを期待。

損切は昨日決めましたが、利確はイーサが水平サポである$1,900~$2,000付近に到達したらと考えています。

それまでに半利確は挟みたいが、どこでやるか悩ましい。

まあ未だ上がるかもわからんが。

 

〇BTC(4時間足)

MACDも0線を超えてきたので、やはり上昇を期待したい。

今週10日にCPIの発表があるので、指標発表までに上げて発表後落とすというのがありそうなパターンかな、と見ています。

損切されない限りは水曜日までキープして、水曜日日中にほぼ全利確したい感じ。

 

〇イーサ(日足)

少しBTCよりの弱含みの動きを見せているのがイーサ。

ただ、週足はある程度の確度で陽線が決まりそうですし、そうなれば高値更新は見えるかな、と安心材料が増えてきました。

昨日の足も陽線かコマ足陰線になりそうなので、やはり陽線と陰線のパワーバランスがなかなか崩れず、折れて下落するようには思えない。

バイナンスでもマイナス金利に転じたので、短期的な強さを考えると買いが近々入ってくることが期待できそうかな、という感じ。

イーサが強いうちはBTCと共に強気ロング。

ただ4時間足の効率性が悪くなってきたのと、そうはいっても日足もデッドクロスしたのとで、そろそろ下落フェーズに移行する時期も近いかな、とは思っています。

なのでBTCと同じように今週水曜日の指標発表くらいにはポジション解消をして様子見にいきたい感じ。

期待価格に届かないうちはそのままキープするかもしれませんが。

 

〇イーサ(4時間足)

下位の足でみると少し効率が落ちてきたかな、という印象。

陰線と同数を費やしてもなかなか取り返せない展開。

今は直近安値を結んだトレンドラインすれすれにいるので、落ちると100EMAの$1,600、下手すると$1,520くらいまで落としてきても不思議ではないかな。

ただ、週足が陽線で確定するなら、やはり週足のどこかで盛り返してくる気はするので$1,500を明確に下回ったら損切りの方針で構えたい。

まだ先月の月足を考えると、充分な高値をつけていないしね。

 

という訳で引き続きロングをキープ。

BTCとイーサがそれぞれ$21,500、$1,500を明確に下抜けてきたら損切。

水曜日の指標前上げに期待して、そこを一旦ポジ継続か否かの判断日にしたい感じです。

目標全利価格はBTC、イーサそれぞれ$26,000、$1,940!

よろしくお願いします!!

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