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【BTC相場分析】2022年8月12日:どこで落ちるか。待機。

 

昨日ちょっとイナゴロングかまして月次プラスにしておきました。(+$25)

 

なんなら2か月~3か月くらいのレベルでショートを構築しているイメージなので、昨日イナゴロングした以外は特段動かず。

深夜の急騰でまた少しロットが追加されました。

 

ここらへんの価格帯は早漏であっても最終的には下抜けて利益の出る価格帯だと思っているのでとりあえず積んでいく。

目先2~3ヶ月でどれだけ予想以上に上がったとしても$2,500がせいぜいだと思う。

なので$2,500まで売り上がるという途方もない計画を実行中です。

 

■相場観レポート

〇BTC(日足)

BTCはどうにもこうにも弱いですね。

揉みあっていた$23,800ラインをブレークしたかと思いきや昨日は売られて上髭化。

今日はこの上髭を食っていく値動きなので、そのままの運動方向で下に流れていくのか。

上髭をくっていくならボーナスチャンスな気がする。

あまり単体で考えたくはないんですがロングしたい。

週明けには$26,000くらいになれそう。

ただ4時間足では弱い値動きを見せているだけにこのままずるずる落ちていくことも考えられる。

 

〇BTC(4時間足)

BTCの方は昨日急騰した後、包み足の形で上髭の長い陰線が現れて、そのままズルズル落ちています。

というかこの陰線をみてショート入れていない私無能すぎひんか。

朝起きて気付いたわ、この陰線。

多少稼げたはずなのに。

こういうところだな、勝てないの。

とはいえ、$23,800くらいでまた耐えるならリバれそうではあります。

日足も未だ上昇優位な気がしますし。

耐えて、そのとき金利が改善していたならロングしようかな。

BTC単独の上げとか来そうな気がする。

 

〇イーサ(日足)

完全に読み間違えたなぁ、と思ったのがイーサ。

日足では普通に揉みあった価格帯$1,780を一気にブレークしたので、やはり素直に強いと判断してロングを入れるべきだった。

おかげでイナゴロングしか出来んかった。

言い訳をするなら、これまでスマホで見るチャート画面小さすぎてローソクよく認識できていなかった。

1回ウェッジを下抜ける動きでフェイクを作って、ショートのロスカット巻き込んで一気に上値ブレークパターンだったんですね。

ブレークの仕方も大きいし、素直にロングで良かったな。

とはいえ、$1,940付近は月足の水平レジがあるし抵抗が強いのは確かなので、ショートを積んでいく方針は変えません。

ロングも並行して使うかどうかかな。

次に陰線を作って調整下落してくるときの陰線実体の大きさを見たい。

現在は未だ上昇>下落の認識。

 

〇イーサ(4時間足)

イーサはBTCとは異なり、陰線が陽線実体を超えない展開が続いています。

今はボラ肥大型最上位のトレンドラインを割って多少調整が入っている感じ。

陰線のでき方を見ても、$1,940は結構売り込まれて固いレジであることが分かります。

どこまで調整を入れてくるか。

レジサポ転換の確認で$1,780付近まで落ちて、そこで耐えるならロングを入れたい感じです。

そのときにはイーサは$1,940ではなく、$2,300くらいは目指すものと思ってショートも決済しちゃってもいいかもしれませんね。

ここらでリバって更に上を目指すなら、OIも今はロング勢が手放していない状態が見て取れるので上値は変わらず重いだろうということで、変わらずショートを積んでいきます。

要はOIが掃けるか否かでショートを決済してロングを持ち直すかどうか、という感じ。

最優先は陰線をつけた時の下落の勢いですが。

その勢いが7月末くらいのグダグダした下げ方ならショートは手じまいしてロングを入れて、もう少し高い位置でショートを打ちたい。

 

以上、BTCもイーサもどこでリバるのか、そのときの建玉の掃け方をみて直近のトレード戦略を考えていこうと思います!

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