仮想通貨

【BTC相場分析】2022年7月13日:スイングトレーダーにはなれないんだけど。

 

もう半利確してしまた。($+35)

 

うーん、ポジションを持ち続けることと、利確のタイミングって本当に難しいですね。

損切より断然利確が難しい。

昨日は日足確定ちょい前にショートインしました。

んで、今朝$19,200~$19,300のサポート付近に到達し、金利等の指標がマイナス方面に偏りショートもそれなりに突っ込んでいる感じがしたので一旦半利確しました。

全利確せずに半分ロットを残したのは成長しましたかね。

下段はbotのポジション。

 

昨日の朝までは下落確定的だから損切を直近高値の$22,600に置くぜっ!って思ってたけど、そこまで引っ張る勇気はないなと思い、諦めて建値ストップにしました。

完全なスイングトレーダーにはなれないと感じた。

半スイングトレーダーって感じ。

いずれにせよ半利確できたし、$19,000~$19,300付近が最後のサポートだと思っているので、後は損切されるか安値更新するまでポジションのことは忘れます。

今月もようやく月次プラスの方向に資産が動き出して安心しました。

ほとんどポジション取らないまま月が終わるかと思った。

前月に到達した最高値まであと+$15ほどなので、今月は最低でも+$15でフィニッシュしたいな。

前置き長くなりました。

 

■相場観レポート

一昨日の確定足が、最下層の斜めのトレンドラインをついたくらいの$19,800~$20,000付近での確定だったので我ながらよくショート突っ込んだな、と振り返って思います。

が、結果的に一昨日の足確定時点では金利がプラス張りつき、そのまた前日が坊主に近い陰線確定だったことを考えると、昨日ショート突っ込んで正解でした。

んで、昨日の足も斜めのトレンドラインを下抜けた状態で陰線が確定しそうです。

さすがにここから日足陽線確定は無いと思われます。

となると環境認識的には月足下落、週足も下落中、日足も下落中ということで圧倒的に下落優位。

私個人的にはロングは絶対しちゃいけない相場状況です。

なのでしません。

 

一方で、$19,200~$19,300は週足の水平サポートがあるので、反発するとしたらここだと思います。

そして上で述べたように実際に金利が久しぶりにマイナス寄りでショートが突っ込み気味になり、唯一残っていたFTXのイーサOIも掃けたことから、一旦ここのか価格帯で反発する可能性はあると思います。

ただ、動きとしては、これから割って下に抜けていきますよ、というサポートラインを明確にする動きをしているだけで、最終的には下抜けする可能性が高いと見ているので、仮にここで反発してもヨコヨコに近いような反発の仕方がせいぜいかな、と思います。

たぶんロングを握っているだけでストレスになりそうなくらい弱い気がする。

リバれないままいつの間にか金利がプラスに転じて突っ込みロングが増えている、ということもよくある。

なので、やはりローソク足のプライスアクションファーストで生きるのが一番。

ということをようやく学んできました。

 

加えて本日は日本時間の午後9時半にCPIの発表がありますね。

6月はCPIの発表時間足で一気に下落し、そのまま安値更新に繋がっていきましたので、同じ展開も予想されます。

日足ベースで読み取れることといえば、スキャ以外のロングはダメ絶対。

かといって、昨日より反発できる状況ではあるので、ショートも日足が$19,000を下抜けて確定した段階で追加ロットを入れたいところです。

 

《4時間足》

下落角度が下に向けて急角度になってきたことが分かります。

夜間に一時的にレジスタンスを上抜く動きを見せましたが、トレンドラインのサポレジ転換を確認した後下落。

上抜けがフェイクとなるような動きを見せました。

後は昨日下抜けたフラッグ内に戻ってこれるかどうか、という感じですかね。

戻ってくるようならまた面倒なレンジ相場に移行する可能性があると見ています。

それこそ今週足が結局$19,200~$19,300を割らずに、来週再度週足陽線を作ってくるような動き。

落とすなら今日のCPI発表時間付近で前月の再現ですね。

いずれにせよ、今日の動きがかなり方向感としては重要な気がしています。

 

以上、反発可能性のあるラインまで到達したけどロングは絶対せず、建値で切られるなら大人しく撤退予定。

日足が$19,000を下抜けてくるまで待機して、下抜けたらロット追加。

そんな状況を待つ次第です。

-仮想通貨
-

© 2024 ゆるふわFire! Powered by AFFINGER5