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【BTC相場分析】2022年8月13日:短期ロングイン。

 

資産変動は無し。

 

相変わらずショートを打ち続けていますが、ロングも打ちました。

ロングは短期、ショートは長期目線。

 

■相場観レポート

〇BTC(日足)

あと1時間程度で日足が確定しますが、昨日つけた上髭陰線の上髭部分を食う動きで陽線化しています。

さすがにあと1時間で陰線化はないだろ、と少し早いですがロングを打ちました。

少なくとも直近高値は超えるんじゃない?と安易な戦略。

上髭付近には結構ショートが溜まっているので、超えたら結構飛ぶかもしれませんね。

ただBTCは毎度弱いので、すぐに半利確入れて建値決済に移行したい。

 

〇BTC(4時間足)

BTCはウェッジ内でふらふらしてますね。

チャート的には25EMAでサポートされ反発し、逆三尊を描きそうな形になっています。

陽線の実体幅も陰線実体幅を超えており下位足でも上昇が優勢と見て取れたので、少なくとも逆三尊のネックラインくらいは攻めてくれるでしょ、とロングをしています。

まあ基本はBTC単体というよりはイーサが強いのでBTCも一緒にロングしといた、という感じですね。

BTCも一緒にロングする意味があるかは不明。

 

〇イーサ(日足)

イーサが分かりやすく直近上髭を食ってこれから上昇します、というようなローソクを形成しています。

日足確定までに上髭内にいるようなら結構熱い気がしているのでロングを少し追加したい。

日足確定までに上髭を超えて上昇し、坊主に近い形で引けるなら、なんとなくそのまま落としてきてもおかしくない気がする、という印象論だけで全利確しちゃいたい。

イーサはやはり月足のレジスタンス付近にいることと、ここ数日はあまり調整もなく上げてきているので、ロングは短期の数時間~1日レベルで持ちたい感じです。

上限自体は全然$2,140くらいまでは有りうると思っている一方で、どこで折れてもおかしくない価格域にはきているという印象。

 

〇イーサ(4時間足)

イーサの4時間足は、4時間足でレジスタンスとなっていた$1,900付近を実体で超えてきました。

これを以てロング。ついでにBTCもロングという感じ。

こちらも逆三尊を描いてくれそうな感じで、$1,960くらいは期待できるんじゃないかと。

なのでそこらへんで半利確して、あとは様子見に徹したい。

単純に強いだけなのかもしれないけれど、やはり大局下落相場というのが心に引っかかってますね。

仮に逆三尊を成立させるにしても、横軸的な意味合いでは本日は未だかなと思っていて、早くて明日の夜間に逆三尊のネックラインを上に抜いて上昇するかも、と見ています。

それまでに残りのポジが切られていなければ放置ですし、ショートは粛々と追加していく戦略です。

あまり調整せず、更にOIという在庫を大きく抱えた上昇なので、どこかでトレンドラインを下抜いたときには大き目の調整がくることを期待。

 

以上、土日だからチャートパターン通りに正直動かんかもと思いつつ、コツコツ利益を積んでいきたい。

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