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【BTC相場分析】2022年8月22日:短期も長期もショートメインで戦う方針に決めた

 

ショートを積み上げただけで終わったので資産変動無し。

 

しかし現状、プラ転してくれていない。

 

BTCだけやはり結構強く、ショートばしばし指さってしまった。

昨日の分析と違って予想外だったのは、反発上昇が想像以上に早かった。

置いて行かれたのでスキャロングも入れられず。

けど、早かったからこそ、結局微妙な反発でしかない気はしている。

週足確定間際にやたら上げてくるのは予想通りですが、自分の中では上昇・下落のパワーバランスが時間足ですら曖昧なまま上げてくるのは気持ち悪さしかない・・・。

なんなの、この週足ロング職人。

 

■相場観レポート

〇BTC(日足)

あと1時間強で週足確定ですが、まあほぼ間違いなく週足は包み足陰線。

日足も2日連続陽線をつけたとして、結局陰線の半値も打ち消せ無さそうな感じです。

方針変えず、短期においても長期においてもショートでいきたい。

今日しっかり週足確定した後で、少しショートを増したい。

とりあえずBTCは2日連続陽線をつけているので、$20,700の水平線をネックラインとして、ここを割ってきたら少なくとも$20,000割れはしそう。

今の流れが続いて上げていったとして上限は$22,500くらいまでかなぁ。

いずれにせよ、今週中に安値($20,700)は下抜いてくるでしょ、という感じ。

 

〇BTC(4時間足)

4時間足で見ると、今くらいが頂点で4時間足での三尊を描いて落としてきそうでもある。

頂点が更に上にいく可能性はあるけど、今はトレンドラインを下抜いた感があるからなぁ。

もう今くらいを頂点に落としてきそうな気はする。

とりあえず売り上がっておいて良い相場と見た。

 

〇イーサ(日足)

イーサの方も週足は包み足陰線確定濃厚ですね。

ちょっとショートを入れるのがBTC同様、早かったですね。

やっぱり週足確定まで待つのが一番リスク少なかったか。

イーサは日足が前日陰線の始値を上抜いて確定するようなら、もう少し上昇持続する可能性があるので、週足確定と共に売り増しを仕掛けるというよりは、今週水曜日くらいまで上昇持続する可能性を踏まえて徐々に売り増していきたい。

$1,750くらいまでの上昇は覚悟。

BTCと同じように、今週中には$1,520の安値を更新してくるでしょ、という見立て。

ちょっと昨日の陰線の形から、始値を超える陽線をつけそうな展開は予想外でしたが、週足確定間際は本当に意味不明すぎてそんなもんですかね。

 

〇イーサ(4時間足)

イーサは短期においてもトレンドラインを割るかどうか、という感じ。

日足と連動しそうですが、日足が前日始値を超えれば、おそらく4時間足でもトレンドライン上に戻すことになりそう。

そうなった場合は焦らず、上げたときに徐々に売り増していく感じですね。

トレンドラインを割り、日足でも前日始値を下回って確定したら、その時点で売り増しします。

今はBTCよりもイーサの方が弱い気がする。

 

以上、十中八九週足は包み足陰線ですので、これから数ヶ月は短期も長期もショートメインで戦う予定。

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