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【BTC相場分析】2022年9月22日:落ちた。暴落再開。

利確無しなので損益増減無し。

だいぶのんびりトレーダーになりました。

 

含み益が結構伸びてきました。

昨日は懸念していた通りFOMC前後で粗い値動きがあって、イーサの方はこれまで中期的な水平サポートとして機能した$1,420まで上げてきました。

ただ売り指値は$1,420代で厚めに置いていたので全然刺さらなかった。

ツライ。

逆にBTCはびんびんに刺さった。

 

■相場観レポート

〇BTC(日足)

レンジ相場の水平サポートとして機能してきた$18,800付近を、確定日足で割る公算が高いです。

そうなると、少なくとも価格推移は一段下げそうです。

一方で$17,600を一発で下抜けるかな?というのがあるので、$17,600付近では半利確挟みたいところ。

あまり$18,800付近から$17,600までは値幅が無いのでショート追加は取りやめて、$17,600付近でどんな動きをするのか見てみたい。

 

〇BTC(4時間足)

結局平行チャネルをフェイクで上抜けして、ロングのロスカットを狩って一気に下抜いてきました。

少なくとももう一段下のトレンドラインまで落としてくると思うので、$17,700くらいまできそうかな、と思います。

 

〇イーサ(日足)

下降ウェッジを下抜けてきました。

これまでの水平サポである$1,420が強烈なレジスタンスに転じていることを確認しての下落ですので、今後は上限$1,420で落ちていくことは確かかな、と見ています。

ただ、難しいのは、こういうフェイクで上抜けする、とかを伴わない素直な下落の場合、勢いが足りずに結局下降ウェッジに戻ってくるというパターンもよくあると思う。

なので、ある程度今日の安値付近で半利確したい気持ちがあります。

 

〇イーサ(4時間足)

BTCが$17,600で短期的には下げ止まりそうな気がするんですが、それをイーサに置き換えるとどこになるんだろう、というのが難しい。

サポートとしては$1,100を割った付近、$850付近だと思うので、そこまでは下げると思いますが、BTCが下げ止まった場合、イーサはもっと手前で止まるのだろうか。

それともイーサが主導して下落して、BTCは一気に$17,600を下抜いてくるのだろうか。

よく分かりません。

 

以上、どちらも下落目線ですが、そろそろ半利確を考えます。

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