やはりFX当初からスイングすべきだったな。
昨日はしかしえげつない動きでしたね。
21:30から急上昇し、23:30に一気に下落。
まあ21:30の急上昇は釣り上げくさかったので、相対的に弱いBTCだけ売り増しておきました。
あまり注目していなかったですが結構重要な指標だったようで反省。
含み益が、4月以降見たことのない金額に。
こうなってくると利確をどこでするかが難しい・・・。
■相場観レポート
〇BTC(日足)
やはりかなり下落圧力が強い。
1か月かけて上げてきたのを、わずか10日ほどで落としてきました。
昨日の足もほぼ坊主の陰線。
前回の陰線坊主も、結果をみてみると半値も打ち消せないまま下落が再開。
$20,800のサポートも下抜いてきたので、まだまだ下げると思われます。
一旦の下限は、$19,000を一瞬にでも割ってきそうな気はしています。
$18,800~19,000の最後の砦を確定足で割ってくるかどうか。
割ってきたら暴落再開。
月足の実体サポートが$20,000、ヒゲ先サポートが$17,600。
週足のサポートが$19,000割れ付近くらいにあることを考えると、月足の実体サポートを下抜けるくらいはいきそうかな、というところ。
そこで半利確したい。
が、利確ポイントは相対的な上昇と下落のパワーバランスを見ながら慎重に判断したいところ。
こういうときに欲張りすぎて握り潰してしまうんだよな・・・。
〇BTC(4時間足)
結果的には、一瞬抜けたようにみえた斜めのレジスタンスラインで頭打ちになったんですかね。
圧倒的に下落圧力が強い。
ということしか伝わらない。
なので日足のところで書いたサポート水準目掛けて握りたい。
そこで再度判断。
月足も半値を割った陰線、週足も弱含み、日足もサポート水準である$20,800を割ってきたので、まだまだ下落する目線。
月足もそろそろ残り時間が短いので、実体がどこで引けるのか注目ですね。
〇イーサ(日足)
イーサもサポート水準として規定しかけていた$1,580を一気に下抜いて日足確定。
まだまだ下げる目線ですが、下げ止まり水準が少しわかりづらい。
意識されるサポートが結構幾つもある感じ。
それこそ$1,400前半、$1,300前半、$1,100後半。
どこで止まるか分からん。
ちょっと含み益が減ることを覚悟に、反発の強さで判断するしかない。
もし最下段の斜めのトレンドラインまできたら、それは一応半利確したいかな。
月足の確定まで残り時間が減り、今月足が上髭→陰線化という経過を辿っているのを考えると、月足は陰線確定してきそうではある。
あとは実体をどれだけ残せるか。
そして週足が続落するようなら、来月も結局は下落するだろうという見立て。
今のポジションは少なくとも月足確定までは引っ張ろう。
〇イーサ(4時間足)
下位足でみても圧倒的下落優位。
斜めのレジスタンスラインをついたあと、迷いなく一気に落としているので、現状は下落の勢いがむしろ増した印象。
これまでの安値を一気に割ってきており買いが非常に弱い。
前回の傾向は、一旦下降ウェッジの下限と思われるレインを下抜いた後に戻してくる動きがあるので、一時的に下抜けて水平サポに接地するあたりは意識したい。
以上、とりあえず下落を開始した、くらいの認識でまだまだ下げると見ています。
来週の月足確定に注目しつつ、ショートはまだまだ引っ張ります。
ロングはとてもじゃないけど入れない。