仮想通貨

【BTC相場分析】2022年9月10日:自惚れていたらやられた。

 

損切していないけれど、かなり担がれて危険な状態に陥りました。

 

未実現損益-$400。

恐ろしい!!!

昨日は分析通り$19,800~$20,000付近で売ってやろうと思って売指値を入れていました。

その後、そういえば最近$19,500がサポートになっていたから、これがレジスタンスになるんじゃね?と思って更に$19,500にも売り指値入れていたら全部貫通。

ひどい建値のショートが出来上がりました。

 

botは冷静にロング。

さすがやな。

とりあえず損は覚悟で、いつ損切しようか考え中。

週足確定までに建値を下回ってくれるなら逃げるけど、損切するにしても確定までは引っ張る積もり。

 

■相場観レポート

〇BTC(週足)

週足にかなり注目中。

注目点はただ1つ。

先々週の陰線実体始値を超えて確定するか否か。

超えて確定したら、上昇が優位に転じたことになるのでこれまでの利益吐き出し覚悟で急いで損切する。

週足確定間際に売り込まれて陽線の実体を縮小するようであれば、パワーバランスの変化は生じていないと考えて、じっくり待つことも検討。

縮小する場合は、底固めも2週間程で、$25,000まで上げた前回の底固め期間5週間程度と比べて圧倒的に短いので、$25,000まで到達せずに再度下落してくると予想します。

それこそ$23000~$24,500付近が上限かな。

個人的には週足レベルで9週間かけて$25,000付近まで上げた後、2週間で落としてきているように下落のパワーバランスの方が強いことは明確なので、いきなり上昇>下落に変わるとは思えないから週足確定間際に売り込まれる、もしくは売り込まれなかったとしても実体自体は切り下げると予想します。

なので今のショートはすぐには損切せず様子見。

 

〇BTC(日足)

週足のところで弱含んで確定したとしても、短期的には現物も買われての大きな陽線で確定したので、一定期間は上昇に寄与すると思う。

ただのショートの利確上げだけではないように思えます。

なのでショートはしつつも、現実的にはローソクの半値くらいまででロング指値を打って拾っていきたい感じはある。

やはり月足的には$23,000までは到達しそうな気配があります。

今週足の確定位置次第ではありますが、週足の形状的にもダブルボトムを形成する可能性は考慮に入れたい。

BTCがここにきて息を吹き返したことを考えると、ここから暴落に至ることを期待するより、いかに損を少なくしてショートを逃げるかを考えたい。

 

〇BTC(4時間足)

いやあ、すごいボラ肥型の上昇だった。昨日は。

さすがにこんな上げかたは全くの予想外。

悲しいショートの貫かれ方をした。

今後はポジションの作り方を見直そう。

この取引で0カットされなければだけど・・・。

トレンドラインとの接し方だけ注目。

 

〇イーサ(週足)

難しいのが、イーサとBTCの関係よな。

仮にBTCの週足が先々週の始値を超えて確定する場合、イーサとは異なる志向を見せることになる気がする。

イーサは既に先週の足が実体を縮小して確定しているのでショートの方が優勢だと思う。

月足的にも上髭陰線化しているので、売り上がりのリスクは少ないし、もうちょっと上値を探ってくるようには思うけど、月末にかけて売り込まれるとは思っている。

なので既にショートは打っているけれど、淡々とショートを積み増して良い気がしている。

$2,100くらいまで上げてきても耐えられるロットでだけど。

 

〇イーサ(日足)

イーサは未だ平行チャネル内での推移に留まっているかな、という見方。

ただ、下限をついた後に長い下髭化して、更に昨日は上限付近で確定しているので、平行チャネル内でのパワーバランスは上昇>下落のように見える。

なので$2,000近くまではくるんじゃね?と思っている。

そう考えると非常に早い段階でショートを入れてしまって後悔。

とにかく週足確定で戦略を見直すしかない感じかなぁ。

 

〇イーサ(4時間足)

4時間足で見ると、下落3本に対して、かなりの本数を費やしてようやく上限についたので一見下落>上昇に見えるけど、上位足の日足は上で見たように上昇>下落を感じさせるので、上位足を重視して、総合的には上抜け可能性が高いと見たい。

ロング入ってないけど。

イーサは今がかなり難しいと思う。

 

以上、今週足の確定次第ですが、来週1週間はBTC・イーサ共に上昇が強くなる気がしています。

とにかく、今打っているBTCのショートの処分の仕方を検討します・・・。

-仮想通貨
-

© 2024 ゆるふわFire! Powered by AFFINGER5