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【BTC相場分析】2022年9月29日:イーサも下落準備が整った。BTCは水平ラインが下落再開基準っぽい。

資産変動無し。

FIREしたいなら、こんなちんたらスイングしてる場合じゃないという気もしてきた。

 

昨日は結局そのまま下落するのではなく、安値付近をついて、再度反発してきましたね。

今朝上がってきたところで、少しロットを増しました。

大局では順張りだけど、短期ではいつも逆張りしてる気がする。

 

■相場観レポート

〇BTC(日足)

月足確定まであと2日。

昨日の足は結局陽線化。

どれくらいの実体を残して確定するかにもよりますが、基本的には一昨日の上髭を食う形で上昇しそうな気配があるので、高値更新の可能性もあるんじゃないかと思います。

$21,000くらいまでは見ておきたい。

ただ、昨日の下落で、結局$18,400付近まで戻してきたことで、最後どこを割ったら下落が再開するか、というのが明確になったように思います。

すなわち、実体で$18,400を割ったら下落再開ですね。

 

〇BTC(4時間足)

4時間足ベースで見ても、結局一昨日の下落効率を上回れていないと思います。

結局それ以上のスピードで売り込まれるという予想。

意識されるのは、週足ベースでの高値を結んだ斜めのレジスタンス、もしくは日足直近高値を結んだ斜めのレジスタンス。

価格でいうと$20,500~$21,000を覚悟。

ただ、正直下落が強い相場なので、ここらへんまでは上昇するよね、という自信を持って言えない。

なのでロングはせずに、ひたすらショート。

 

〇イーサ(日足)

イーサは昨日、「ここかな?」という貼付図の斜めのサポートラインまで落としてきました。

安値を結んだキレイな斜めのサポートが規定されました。

ここを割ったら下落再開だと思われます。

既にサポートはレンジ相場からのスタートでカウントすると5回もついていることになるので、もうサポートで拾える保証はない。

ひたすら売り増し相場。

 

〇イーサ(4時間足)

イーサもBTCと同じく一昨日の下落効率を上回れない。

だからといって高値を更新しないとは限らないですが、更新したとしても上昇以上の下落で打ち消される可能性が高い。

イーサはやはり中期的に意識された$1,420くらいが上昇上限。

ここを物凄い実体陽線でぶち抜いて上昇しない限りは、結局頭を抑えつけられて下落すると思います。

 

以上、そろそろ月足の引け方が気になるところですが、基本は下落目線で、特に昨日の値動きでイーサも下落再開ラインを整え、BTC・イーサ共に下落準備の足並みが揃ったように思います。

ここからは、日足レベルで強い陽線実体が出れば出るほど、逆にそれを見て入ってきたロンガーを利用した包み足陰線での下落が来やすい状況になっています。

あまりロットは積み過ぎないように注意しつつ、少し冒険をしていきたい。

そんなところ。

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