資産変動無し。
FIREしたいなら、こんなちんたらスイングしてる場合じゃないという気もしてきた。
昨日は結局そのまま下落するのではなく、安値付近をついて、再度反発してきましたね。
今朝上がってきたところで、少しロットを増しました。
大局では順張りだけど、短期ではいつも逆張りしてる気がする。
■相場観レポート
〇BTC(日足)
月足確定まであと2日。
昨日の足は結局陽線化。
どれくらいの実体を残して確定するかにもよりますが、基本的には一昨日の上髭を食う形で上昇しそうな気配があるので、高値更新の可能性もあるんじゃないかと思います。
$21,000くらいまでは見ておきたい。
ただ、昨日の下落で、結局$18,400付近まで戻してきたことで、最後どこを割ったら下落が再開するか、というのが明確になったように思います。
すなわち、実体で$18,400を割ったら下落再開ですね。
〇BTC(4時間足)
4時間足ベースで見ても、結局一昨日の下落効率を上回れていないと思います。
結局それ以上のスピードで売り込まれるという予想。
意識されるのは、週足ベースでの高値を結んだ斜めのレジスタンス、もしくは日足直近高値を結んだ斜めのレジスタンス。
価格でいうと$20,500~$21,000を覚悟。
ただ、正直下落が強い相場なので、ここらへんまでは上昇するよね、という自信を持って言えない。
なのでロングはせずに、ひたすらショート。
〇イーサ(日足)
イーサは昨日、「ここかな?」という貼付図の斜めのサポートラインまで落としてきました。
安値を結んだキレイな斜めのサポートが規定されました。
ここを割ったら下落再開だと思われます。
既にサポートはレンジ相場からのスタートでカウントすると5回もついていることになるので、もうサポートで拾える保証はない。
ひたすら売り増し相場。
〇イーサ(4時間足)
イーサもBTCと同じく一昨日の下落効率を上回れない。
だからといって高値を更新しないとは限らないですが、更新したとしても上昇以上の下落で打ち消される可能性が高い。
イーサはやはり中期的に意識された$1,420くらいが上昇上限。
ここを物凄い実体陽線でぶち抜いて上昇しない限りは、結局頭を抑えつけられて下落すると思います。
以上、そろそろ月足の引け方が気になるところですが、基本は下落目線で、特に昨日の値動きでイーサも下落再開ラインを整え、BTC・イーサ共に下落準備の足並みが揃ったように思います。
ここからは、日足レベルで強い陽線実体が出れば出るほど、逆にそれを見て入ってきたロンガーを利用した包み足陰線での下落が来やすい状況になっています。
あまりロットは積み過ぎないように注意しつつ、少し冒険をしていきたい。
そんなところ。