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【BTC相場分析】2022年10月8日:逆三尊は未成立。最後にもう一度反発あるかどうか。

 

昨日はロングが建値で切られたので、結局損益0。

 

うーん、イメージ指標発表前は誘い上げがあるかと思いましたが、上値重かったですね。

外しました。

短期ロングで利益取れると思っていたが・・・。

ショートポジションだけになりました。

定期的に含み益になるけど、長期ポジションなのでまだまだ待ちます。

最終的な下落目線は変わらず。

 

■相場観レポート

〇BTC(日足)

日足レベルでダブルボトムを成立させてくるかどうかが気になってきた。

今のところ日足レベルでは上昇>下落効率が微妙に継続しているので、可能性としては考慮したい。

ダブルボトム成立よりは、その前に下落する可能性の方が高いかな、という気はしますが。。

昨日は雇用統計の発表を機に売り込まれ、結局陰線化。

陽線の始値を下回りました。

ただ、中途半端なロングも掃けて、再びロングの入りやすい環境になったかなぁという感じもある。

しつこいくらいに反発を見せてくる感じがあるし、未だしばらく反発が入りそうなので、ショートもそれに惑わされず、最終的に$18,100を下抜けてから追加すれば良いかな、という感じです。

 

〇BTC(4時間足)

三尊に近い形を形成しそうにも見えるし、逆三尊にも見える・・・。

なぞい。

分からん。

言えるのは、現状下落圧力の方が強いので、未だ下値余地がありそうです。

今月に入ってからの規則性で言えば、週足確定間際に売られる傾向がありますよね。

そこから週初めに反発して、金曜日に売り込まれて、土日グダグダ下げる、みたいな感じ。

まだ買いの厚い領域は下にありますし、週足確定間際に売り込まれたところを少し拾ってみようかな、という感じです。

 

〇イーサ(日足)

BTCよりも強い動きを見せそうなのがイーサ。

10/4の陽線の中にインサイドして動くような形で、今週足を陽線で残せるなら、来週以降反発を見せそうだな、と。

最終下落目線は一緒なんですけどね。

ただ、いまロングを入れるのは得策ではないと思っていて、上で述べたように週足確定間際に売り込まれる傾向はあるので、$1,250~1,290のところで拾いにいきたい感はある。

 

〇イーサ(4時間足)

イーサは亀の歩みではありますが、一旦抜けた斜めのレジスタンスをサポート転換確認した後、結局上値が重くてダブルトップのような形で落としてきました。

おそらく週足確定間際に再度抜けた斜めのレジスタンスを試してくるんじゃないかと思います。

ただ、更に底にあるトレンドラインは、直近だけでも3回ついていて、基本的には5回目がない、すなわち5回目つくときは抜けるとき、という傾向があるように思うので、拾ってみるにせよ、次が限界かな。

イメージは4回目も未だ反発して上振りして、「今度こそ」のロンガー勢を巻き込んで暴落。

タイミングは10月中旬くらいなので、来週くらいにはというイメージでおります。

 

以上、長期的には底のトレンドラインを割って暴落する目線は変わらず。

そして反発も、あるとすれば次がラストのイメージ。

このまま下落する可能性ももちろんあるから、拾うのは基本的にリスクが高いとは思いつつも、最後にもう一度迷わせるような反発があるとみて、週足確定間際の混乱に乗じてロングを短期で拾っていきます。

ショートのロットをここで増すわけにもいかないし、ロングもここで入る訳にはいかないので、土日やることなし!!

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