仮想通貨

【BTC相場分析】2022年11月4日:反発があっても一過性で旨味がなさそうなので下落待機。

なんか落ちそうな雰囲気があるから損切できない。ツライ。

 

ポジションもちょっと積んでしまっとる。

 

■相場観レポート

〇日足

昨日分析した通り、少し反発があって、下落速度が緩みそう、というところは当たったかもな。

イーサの売りが昨日朝時点で突っ込まれまくっていたせいで、これは反発しそうだなぁというところがありました。

んで、結果、昨日の足は陽線を残しそうですね。

ただ、実体はかなり限定的で、陰線に対してかなり弱含むプライスアクションになっています。

また、今朝は、昨日の朝とは異なり、確かに爆発的な燃料は無いけれど、落とせる金利状況とかにはなっている気がします。

陽線で昨日の足が引けたからといって、今日の足がそのまま強気で確定する感じかは微妙ですね。

更にナスダックやダウも、かなり弱い。ナスダックに関しては、先週週足陽線の下髭が利用されて暴落するような形になっています。

今日1日でナスダックがどこまで下髭をつけられるかはかなり注目ですね。

で、イーサの日足で言うと、$1,500付近が水平線サポートとして意識されているかな、というところです。

この価格帯はヒゲで抜けても実体はここ数日戻してきているラインです。

ですので、逆に言えば、$1,500を下抜けるときは全戻しで$1,300代を覗きにいく可能性が高いと見ています。

 

〇4時間足

MACDが0を下抜けました。

チャートとしては、かなり微妙な形で判断つきづらい。

かなり上値が重いとも見える。

100EMAを戻そうとしてるけど、戻せないという状況が続いています。

レンジが一段切り下がったとも見える。

んー、短期足だとちょっと微妙だなぁ・・・。

上に振ってきてもおかしくはないけど、基本的には旨味がなくて、下に振れやすい形勢かなぁ。

 

以上、ナスダックやダウが下に振れ始めているため、基本的には仮想通貨も連れ安になる目線ですが、結構謎に耐えているので、上振りがあっても不思議ではないですが、基本的には一過性で難しいトレードになるし旨味がないと思うので、落ちてくるのを待ちます。

今日は雇用統計の発表なので、ボラに気をつけないといけないですね。

私は気のつけようがないですが。

-仮想通貨
-

© 2024 ゆるふわFire! Powered by AFFINGER5