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【BTC相場分析】2022年9月21日:このまま落ちるのか半信半疑。FOMC怖い。

ショート継続。利確はしていないので損益据え置き。

 

やはり、相当に上値は重いかな、という印象。

ただ、本日FOMCがあるので、そこでの値動きはだいぶ怖い。

ローソク足を完全に無視した値動きなんて基本こないとは思っているけど。

BTC側はちょっと売り増したのでロット増加。

 

■相場観レポート

〇BTC(日足)

BTCは一昨日つけた陽線の長い下髭を食って陰線実体で確定しそうです。

反発とみて入ってきたロングのロスカットを巻き取って下落する推移に見えます。

一昨日の陽線がかなり長い下髭をつけて、買いが入ったことを示唆するような足でしたが、それすら翌日に否定されるのを見ると、やはり圧倒的に売りが強い。

月足はもちろんのこと、週足の方向感を基軸に据えることが大事だなぁと改めて実感。

BTCはどこかでロット追加したいんですが、追加のしどころは難しい。

日足的に見るとこのまま落ちてもおかしくはないですが、4時間足で見ると未だ耐えているので少し様子見。

 

〇BTC(4時間足)

逆三尊的なチャートのボトムラインで耐えている。

ここを耐えるなら、まだ一過性にせよ反発には備えたい。

しかも昨日~今日にかけての値動きでいえば上昇効率の方が良い。

陽線2本を陰線6本費やしてやっと打ち消している感じ。

ボトムラインを割ったとき、ないしはこのレンジのパワーバランスが再び下落に傾倒したときにロットを追加したい。

 

〇イーサ(日足)

イーサも陽線が続かず、全値戻しに近い感じ。

ただ、下降ウェッジを下抜けた訳ではないので、まだ反発は考慮しておくことが必要なのはBTCと同じ。

特にCME窓が$1,420付近にあって、更に$1,420付近はこれまでサポートとして機能していたので、窓埋めとレジサポ転換の確認とで一旦急反発するんじゃないかということを想定しています。

本日FOMCがあるし、タイミング的に今日埋めてくるような値動きが一番想定されうる。

一方で、下降ウェッジを日足で抜けたら、そのまま月足の水平サポートがある$1,100割れくらいまで落ちそうかな、と見ています。

いまのショートはそこで半利確したい。

まだ日足で下抜けるのは早いのかな?という気はするけど。

 

〇イーサ(4時間足)

イーサもBTCと同じようにボトムラインで粘っている。

また、難しいのは、直近上抜いた斜めのレジスタンスラインを割らずに推移していること。

どっちを割ったら暴落再開と見ていいのやら。

難しいので、基本は日足での下降ウェッジ下抜けを暴落再開の合図と判断したい。

 

以上、ショートは当然継続。

今日のFOMC付近で粗い値動きが出る可能性があるので、FOMCを通過するまではロットの追加は自粛。売り指値が刺さることは有りうるけれど。

ロングは絶対厳禁。

一昨日の反発を促す下髭長い陽線が翌日に即否定されていることからも明らか。

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