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【BTC相場分析】2022年2月28日:週確定足の最後の攻防、決着に注目。

 

昨日は微益(+$120)

 

またちょっとずつ-$3,000前半に向かい出した。

 

◼️昨日の振り返り

昨日「$38,000付近で反発し、ボラを拡大するがレンジ」

→午前の落ちは$38,000で反発したんですけどね~。夜の部であっさり割ってくるとは。22時に起きた陰線は捉えることができて冒頭の益を出せたんですが、ただのロングスクイーズで一過性と思ったので早々に利確してしまいました。もったいなかった。

 

◼️相場観レポート

 

2日分の上昇を打ち消す陰線で、1時間足で形成していた三尊のネックラインを割ってきました。

やはり日足での三尊を書いてきそうですが、$36,000~$36,800付近もそれなりに固いライン。

今日の週足確定で始値を守る値動き($38,355)を見せれば再びレンジ。

陰線をつければ今日にでも$32,000~$34,000を突きにいきそうな気がする。

もうここから週足が巻き返す余地がないようにも思えるけども、先週の月曜日は朝の時間に急上昇したシーンがあったので未だ分かりませんね。

ただ各取引所とも現状は$38,300~$38,600付近に厚めの売り指値がある状態なので、週足の攻防が起きて、結局抜けずに下落確定な気もしなくはない。

そうすると展開が早そう。

 

≪4時間≫

 

4時間足の方はボリバン-2αを突いたところ。

MACDもデッドクロスしている一方で、RSIは売られ過ぎ圏に到達しているため反発しやすいポイント。

この価格帯での安易なショートは焼かれる可能性があるので気をつけたい。

売りで入るなら上記の各取引所で待ち構えられている売り指値価格帯であてたいところ。

まあ私は朝起きてめっちゃ落ちてたので安易にショートポチっちゃいましたが。

冷静に考えると、ね。

 

よって、今日の結論としては、下落局面を再度認識させられた感じ。

週足の確定が重要で、陰線を付けるようなら今日にでも即落としてきそう。

陽線をつけるようなら再びレンジに突入。

戻り売りの勝負を仕掛けるなら$38,300~$38,600の価格帯に指値をばらまく。

 

という戦法で臨みます。

拾えなかったらしゃあなし。

週足確定が陰線なら普通にショートエントリしようか迷う。

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