仮想通貨

【BTC相場分析】2022年11月6日:調整入りそう。4時間足のDCに注目。

 

まあ、昨日は動きもなくて、何もない感じでした。

気持ちだけがツライ状況。

 

とりあえず早く取り返したい気持ちはありつつも、昨日の損切を糧にしなければならないので慎重に取引していきたい所存。

 

■相場観レポート

〇日足

結局未だ意識される斜めのレジスタンスを明確に抜けられていない状況で、上昇・下落どちらも有りうるかな、と。

ただ、日足の陽線があまりにも大きいので、これをしっかり打ち消すには、それなりのチャートパターンの形成が必要だと思いますし、微妙とはいえ、日足は100EMAを上回り、昨日も陽線で確定したので、来週1週間は上昇優位な相場が続きそうかな、と思っています。

 

〇4時間足

上昇優位とは見つつも、注意したいのが4時間足の動向。

折れ曲がり始め、更にここでデッドクロスが発生するようですと、弱気のヒドゥンダイバも伴って、結構調整幅が大きくなるのかな、と思われます。

今は若干下落し始めている状況ですが、下げ止まる水準として意識されるのが、$21,130の昨日始値付近。ここで止まればかなり強い。

次に$20,800付近。

$20,800

$20,800は先週ヒゲで抜けても実体で抜けれなかったレジスタンスとして意識されていたラインです。

ここで止まれば、まあ予想通りで、ここらへんでの下げ止まりを感じるなら、ロングで再び入りたい感じです。

 

〇1時間足

今日1日の値動き的な意味でいうと現状は下落優位かな、というところ。

それは1時間足で読み解けると思いますが、今は下落の平行チャネル内を推移しているかな、という状況。

この平行チャネルの動きが、昨日までは上昇と下落のバランスがいまいちハッキリしませんでしたが、今朝になって大きな陰線を一気に作ってきたことで、短期のパワーバランスが下落に傾いたと思います。

ですので、ド短期の予想でいえば、平行チャネルは下抜けるだろうな、と予想しています。

それもあって、陰線後に昇ってきたところでド短期ショート入れておきました。

直近高値を超えてきたら損切します。

昨日の反省を踏まえ、損切は徹底する。

ただ、平行チャネルを下抜けたとして、そのまま下落再開というのは難しいのかな、と見ているので、4時間足のところで書いたレジスタンスがサポートとして機能するようなら、ロングを入れていきたい。

 

以上、ド短期は調整が入る目線で、4時間足のDCとMACDの売りのヒドゥンダイバに注意。

一方で、上のレジスタンスがサポートに転じるようなら、再度上昇してくるだろうと思いますので、機動的にロングに切り替えたい。

-仮想通貨
-

© 2024 ゆるふわFire! Powered by AFFINGER5